L:大型輸送貨車の開発(イベント) = {
t:名称 = 大型輸送貨車の開発(イベント)
t:要点 = {
一般性能要求:大型輸送貨車は共和国の兵員輸送のために作られたもので、輸送量拡大を企図して開発された。線路幅の問題があり、大きさに制約があるなかで、最大の輸送力を得るための努力をしている。
}
t:周辺環境 = 線路
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*大型輸送貨車の開発のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*大型輸送貨車の開発の開発の位置づけ = ,,,生産イベント。
*大型輸送貨車の開発の開発の内容 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の大型輸送貨車(乗り物)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
L:ロンズデーライト輸送列車 = {
t:名称 = ロンズデーライト輸送列車(技術)
t:要点 = 列車,大型,電光
t:周辺環境 = 羅幻
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ロンズデーライト輸送列車は共和国環状線の輸送量を+100万tする。
*毎ターン50億の費用を要求する。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
HQ累積により、共和国環状線・輸送量+100万t。消費資金・累積40億
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――ロンズデーライト【Lonsdaleite】(名詞)
1:六方晶系の結晶構造をもつ炭素の同素体。その結晶構造から六方晶ダイヤモンド(Hexagonal diamond)とも呼ばれる。
ロンズデーライトはダイヤモンドよりも158%硬い可能性が示唆されている。
第一原理計算により、切れ込み状の非常に大きな負荷をかけるとロンズデーライトの抵抗力が78%も増大するというシミュレーション研究結果から、純粋なロンズデーライトはダイヤモンドを越える152GPa(ギガパスカル)の鋭利な圧力に耐えると推測される。
2:共和国環状線:羅幻王国製【大規模輸送用・大型輸送貨車『ロンズデーライト』級】の事。
カルボナード輸送列車の開発と運営による共和国の安全保障への貢献として、輸送大国として知られる羅幻王国が、是空オリオンアームズ大統領からの強い後押しと、よけ藩国海法藩王からの要請にて、開発される事になった。
主に共和国間の物資・I=Dの共和国環状線・陸上輸送等として大いに用いられる。
その名の由来は――
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●1:貨車【Freight Car】(名詞)
貨車(かしゃ)とは、鉄道において貨物を輸送するための列車(貨物列車)に用いられる車両を指す呼称である。
大量輸送という観点からすれば鉄道による貨物輸送以前には船舶による輸送があった。しかしながら船舶による輸送には、内陸部向けに作られる運河の建築に膨大な労力を必要とし、加えて輸送力を増やすには船舶の数量を増やすしかなかった。
鉄道による輸送の利点は、貨車を増やすことで輸送力への需要に対応できることであった。貨車を増やし大量に輸送することが可能であることが鉄道の利点であり、ニューワールドにおける物流、特に主要手段である海運に対応出来ない、内陸部での促進として試行錯誤が図られた。
運用コンセプトとして、大型貨物貨車の開発に至る要求仕様は以下の通りである。
A:輸送量の拡大。
B:線路幅の問題の解決。
C:物資と兵装類の兼用輸送。
貨車の基礎構造として『【◆カルボナード兵器輸送列車】の流れを汲んだ、ボギー台車型・コンテナ貨車』と企画設計された。
事実上の問題として、輸送量拡大を企図して開発するためには線路幅の問題があり、
加えて一部の国では環状線がチューブ状の筒の中を走行したり地下鉄である為、線路幅による制約に比べて格段に余裕がある(つまり無視してもいい。そもそも貨物なら長くすればいいという話だ)とはいえ、それでも尚、最大の輸送力を得るための技術努力を図る事となった。
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◆1−A:コンテナ貨車
コンテナ車とは、外観は長物車に似ており、上面がフラットな台枠に台車を履かせた形状である。台枠の上面にはコンテナを固定するための装置が取り付けられており、側面の構造が長物車とやや異なっている。
貨車自体には走行装置とコンテナを積載する装置があるのみで、貨物はコンテナに格納されて、そのコンテナを貨車に搭載して輸送するものである。
【大規模輸送用・大型輸送貨車『ロンズデーライト』】――とはいえ、羅幻王国の、そして共和国の物流の主体となっているのは、海運。さらに突き詰めてしまえば、その使い勝手から共和国のみならず帝國宰相府にまで用いられている羅幻王国の技術の結晶【◆コランダム級経済的輸送艦】である。
根っからの技術屋集団である王国開発陣が、コランダムとの連携を検討しない訳が無かった。加えて、羅幻王国は【◆NW最高の海軍兵站システムの保有国】でもある。積み下ろしや他輸送機関との連携のノウハウも鑑みられた。
コンテナはニューワールドの海運、即ちコランダムにおいて最も広く利用されているコンテナ規格をベースとしており、デリックやフォークリフト、リーチスタッカーなどの荷役機械・荷役車両により、コンテナ貨車に対して接続脱着が出来るようになっている。
これにより【◆コランダム級経済的輸送艦】や大型トラックなど、鉄道以外の輸送モードとの間で貨物を積み替える作業が、上記機械によるコンテナの積み替えだけで済むようになり、作業効率は大幅に簡略化された。
【『ロンズデーライト』大型貨物貨車】は、同車種が大量に【◆カルボナード兵器輸送列車】に連結されており、その上に搭載されるコンテナが貨物に応じて多種多様な運用をされている。つまり、さまざまな行き先に輸送する為に、コンテナ貨車のそれぞれをターミナルでつなぎ変えて列車を編成し直すのではなく、荷役機械・荷役車両によってそれぞれのコンテナを目的地へ向かうコンテナ列車に積み替える事が出来るのである。
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◆1−B:ボギー台車
ボギー台車とは、車体に対して水平方向に回転可能な装置をもつ台車の総称である。またボギー台車を履いた車両をボギー車と呼ぶ。
車体の短い小型車では、車体と2本の車軸を直接サスペンションでつなぐ固定二軸車で対応出来たが、ロンズデーライトは重量貨物を積載する大量輸送手段として対応する為に、車体長を大型化しても曲線通過に支障が無い様、車体とは独立してある程度回転出来る機構が開発された。これがボギー台車である。
ボギー台車の短所としては
1:小型化しづらいため、小型車には採用しにくい。
2:二軸車に比べて構造が複雑で、製造、保守コストがかかる。
上記2点が挙げられたが、多くの技術者・整備士官を擁する技術立国である羅幻王国においてはそれらの短所は問題点になり得なかった。
その長所として
1:車体と独立して回転するため、曲線通過が容易になる。
2:台車間の間隔を広げても曲線通過に支障が出にくいため、車体長を増大出来る。
3:二軸車に比べて台車に十分なばねやダンパーを組み込みやすいので、高速走行でも安定しており、乗り心地もよい。
4:車軸数が増えるため、軸重(一軸あたりにかかる荷重)を軽くでき、軌道への負担が少ない。
上記4点の長所をフルに生かす結果となった。
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◆1−C:【◆カルボナード兵器輸送列車】の系譜
もともと【◆カルボナード兵器輸送列車】の積載能力については、【◆コランダム級経済的輸送艦】に用いられたバルクカーゴ混載型セミ・コンテナ技術が流用され、長尺物や超重量品などコンテナに積み込めない『ブレイクバルクカーゴ』の運用すらも想定するために、さらにウェイトを加重した大型I=D【◆ベルヴェヴェーレ】を『分解して◆実際に乗せる実験』を繰り返しており、信頼性も高い。
・シャーシに用いられているのは、線路幅が異なる路線にも対応出来る為に、車輪幅ムーバブル装置。
・ブレーキには各車に電磁弁を持つ応荷重装置付電磁自動空気ブレーキ(CFS)・ツイストロック式コンテナ用緊締装置。
・強制車体傾斜機構にスピードを極力殺さずに曲線を曲がる為の空気バネ。
・タマハガネにも使用されている組み込み式ハンガーを流用して開発されたI=Dを搭載・輸送出来るI=Dキャリア。
・多少の障害物なら突破排除出来る、車体前方に備え付けられた高硬度バンパー。
・エンジンはコランダムにも採用されている、低燃費・高効率・高信頼性・低質燃料油対応・容易なメンテナンス・省スペースのディーゼル・エレクトリック方式。
(ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、その発生電力による任意の回転数で電動機を回転させ推進力を得る)
先見の明ともいえるその基礎構造は堅い仕事として名高い藩国技術陣の正しさを証明する形となった。
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●2:連環計〜発令、ジョイントライナー作戦! ――我に策有り――〜
線路幅の問題とは、言い換えれば積載重量に比した強度確保と加重分散、バランス確保の問題である。
これらの問題点解決の為に、羅幻王国が摂政、蓮田屋藤乃は、既に戦友とも恃む共和国参謀本部に協力を依頼した。
幾たびの議論と研究の末、参謀本部が三将――GENZ藩王、玄霧藩王、アシタスナオ摂政と共に導き出した結論は『複線』即ち複数の【線路】を持って輸送する事が出来る貨車であった。大型化に際してより重量となった貨車と貨物を輸送する為に必要な強度と加重分散とバランスを保持しなくてはならないからである。
これらの要求をフレキシブルに対応するために、摂政、蓮田屋藤乃は『連環の計にて対応致しますわ』と、妖艶に微笑んだ――。
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連環計(れんかんけい、れんかんのけい)とは、古代の兵法書に挙げられる兵法の一つで、あたかも鎖の環が連なり合うように、複数の兵法を連続して用いるものである。複数の計で大きな効果を狙ったり、かりに一つの計が失敗しても次の計で補ったりする類の兵法である。
(なお、有名な『赤壁の戦い』では『一連の計略』というよりも、単に『船同士を繋ぎ止める』ことを『連環計』と呼んでいるようにも思われる)
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ここでダブルスタックカー(double-stack car)という物について説明しよう。
ダブルスタックカーとは、インターモーダル貨物輸送用のコンテナを輸送する鉄道車両の一種で、1両に付き『2つのコンテナを縦に積み重ねる』形で搭載する貨車である。
台車の間を狭くして、通常のコンテナ車よりレールに近い低い位置にコンテナを搭載出来る様にする事でこれを可能にしている。車両限界の高さに十分な余裕があるルートでは、2段目上部のコンテナを載せて走らせることが出来る。2段目上部のコンテナは、車両から直接固定するか、あるいはコネクタを用いて1段目下部のコンテナと連結して固定する。
ダブルスタックカーを連結して走らせる列車は、ダブルスタックトレイン(double stack train)と呼称される。
/*/
複線と、ダブルスタック。
すなわち、大型輸送貨車『ロンズデーライト』は、縦2段だけでなく、横2〜3段の連結接続出来るデバイスを持っている、列車そのものがブロック構造としてのフレキシブルな運用が可能な貨車である。
(もちろん、直線部分だけでなく、曲線部分にもコンテナ同士が過度の接触・摩擦を起こさないよう柔軟な構造をした連結デバイスが、曲線通過に支障が出にくいボギー台車と共に開発された)
【◆カルボナード兵器輸送列車】の正統進化系(もっとも貨車部分だけだが)としてのみならず、共和国環状線諸藩国に接続する貨車として、グローバルスタンダードとなるであろう。
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●3:線路は続くよどこまでも。
――野郎ども! 工兵魂の勇姿を見せる時が来たぞ! ウォォォォォォォォォ――
〜何だかんだ言って、働くのが好きな漢たち〜
○路線・敷設
至極当然の事ではあるが、線路が無くては貨車は走りえない。
先に上げた『複線』即ち複数の【線路】を輸送状況に応じて、また、未だ連絡網が整っていない地域へ新たに敷設する場合の為に、多大な貢献をしたのが、羅幻王国陸軍・工兵部隊である。
そもそも工兵とは、施設科とも言われる兵科の一つで、戦場でおもに交通・通信・架橋・爆破・照明など、作戦遂行上必要な技術面を担当する。一般的な工兵部隊と言われる物は、通常工兵・鉄道兵・電信兵・船舶兵などを含み、場合によっては武装して戦闘に参加する事もあった。
平時に一般的な道路・橋・ダムなどのインフラストラクチャーとを行う一方、戦地における鉄道の建設・修理・運転。架橋戦車で臨時に橋を作ったり、敵が退却時に爆破した橋の修理なども行う。不整地では爆薬で道を開いてしまう事もある。
羅幻王国陸軍・工兵部隊の中には正規の教育課程を受けた整備士官もいる事もあって、
整備士と共に、軌道だけでなく砂利などを施して道床を支える路盤、橋梁やトンネル、停車場と信号や標識などの保安設備や各種の通信設備、電力を供給するための架線設備を建設するだけでなく、
貨車を環状線で運用する事から各藩国への貨車整備マニュアルから、危機管理マニュアル(警備上のノウハウ・保安要員の教育規定・ISSとの連携方針など)に至るまで万事差配まとめ上げる職人共のコダワリ様であった。
共和国環状線の大部分は低コスト・高信頼性の、丈夫と言う以外は極めて普通のレール軌道であり、それこそ大地が続く限りドコへでも路線を敷設する事が出来、その展開効率による鉄道網は内陸部に置ける今後の大動脈となるだろう。
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○管理・警備
はるか以前では(#シーズン1)遅い・薄い・弱い(AR・装甲・火力が低い)と、それこそエラい言われ様で、一部の先見性の高い参謀のみが「やればデキる子なんですよ!」とばかりに有効性を示唆するものであったが、近年ではこの極めて高いインフラ整備がニューワールドの、特に荒廃の激しさが増した共和国の後方を守る者として高く評価されつつある。例を取って見れば、
◆A&S不動産会社ASEAによるインフラ回復(#EV145)
といった、地味ではあるが燻し銀の大活躍である。この役割を見出し仕事を斡旋し結果として、全世界へ名声をプロデュースし得た摂政である蓮田屋を恩義に思っている者は士官から兵士にまで多かった。
そして、当たり前ではあるが藩国陸軍の正規兵である。
モラルも高く、軍は天下万民の為にあれと、前述の恩義から職業意識も高かった。辺境に至ってはその地域行政の許可を得た上で路線敷設中の哨戒警備活動までやってしまうノリ様であった。正規部隊が出張っている地域にわざわざ野獣や盗賊が沸く訳が無く、出没したとしても容易に追っ払える事から路線周辺の治安も高くなるというオマケ付きに地域住民の評判も上々であった。
それでは、実際に敷設活動中の現場を見てみるとしよう――。
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(*≧▽≦)ノシ「お国のためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!)
(*≧ω≦)ノシ「きょーわこくのためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪)
(*≧▽≦)ノシ「おきゅーりょーのためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!)
(*≧ω≦)ノシ「今晩のビールのためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪)
(*≧▽≦)ノシ「おかーちゃんのおっぱいのためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!)
(*≧ω≦)ノシ「せっしょーのおっぱいのためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪)
(*≧▽≦)ノシ「ひんぬぅー党のためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!)
(*≧ω≦)ノシ「きょにぅー党のためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪)
はすたや ゚+.ヾ(*´▽`)ノ「わたくしのおっぱいがどうかしましたか?」
Σ( ̄□ ̄lll)!!ガタガタブルブル 「いつもオウツクシイデスネはい」
Σ( ̄□ ̄lll)!!ガタガタブルブル 「いつもオウツクシイデスネはい」
はすたや (*´▽`)σ)Д`))Д`) えぃ。
……もっとも、たまに視察とカチ合って、こんな事もあったり無かったりする。
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●4:総評〜その名の由来は〜
輸送の羅幻。
現在のニューワールドにおいて、藩国の特徴を端的に現す言葉であろう。
地域地方にはそれぞれ、固有・特徴・得意となる物資や人材がある事からどうしても供給バランスが不均一になるのは自明ながら、その地域地方で『不得意』な物はどうしても高価に成らざるを得ない。
節約と言う観点も然る事ながら、零を一にするのは如何様ににしても不可能である。
足りている物を足りていない所へ。それは、商業の基本概念の一つである。
海運輸送を主にしていた羅幻王国ではあったが、あえて別のアプローチを模索した結果、鉄道輸送の貨車に増資する事により輸送需要に対応出来た事は英断であった。
そして、既に【◆カルボナード兵器輸送列車】の開発成功に伴い、従来船舶で輸送していた貨物を共和国環状線を使用する事により、陸上輸送との併用運用を行うランドブリッジ構想の推進。
それは、【◆カルボナード兵器輸送列車】の開発と運営による共和国の安全保障への貢献として、是空オリオンアームズ大統領からの強い後押しと、よけ藩国海法藩王からも要請があった。
(そもそも商売に聡い商業の民である。大統領の後押しがあると、株だの何だのと上昇効果が期待されていた)
ある意味、内政的・技術的・治安的に共和国で高い安定性を誇っている藩国の一つである羅幻王国のみならず、共和国全域に至る利益・安定をもたらすとして、共和国諸般国から期待と注目が集まっている。
今後の羅幻技術陣主導の共和国鉄道網により、共和国に更なる復興と、より一層の繁栄を。
周辺国の安定こそが『信頼と言う名の利益』へと通じる、商業の民としての理念が形となって現れた物であろう。
――それこそが連環計。
ロンズデーライトはその結晶構造の如き、共和国の堅き結束の具象化である。
(◆クリックで原寸大になります)
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◆一般性能要求:大型輸送貨車は共和国の兵員輸送のために作られたもので、輸送量拡大を企図して開発された。線路幅の問題があり、大きさに制約があるなかで、最大の輸送力を得るための努力をしている。
●2:連環計〜発令、ジョイントライナー作戦! ――我に策有り――〜 に記載。
Q3:一般性能要求には「兵員輸送のために作られた」とあるのですが「物資輸送のために作られた」の間違いでしょうか?
A3:一応、人機輸送前提だけど、かえてもまあええよ。
Q4:一部の国では環状線がチューブ状の筒の中を走行したり地下鉄であるといった設定が存在しますが、これらによる車両サイズに関する制約は線路幅による制約に比べて格段に余裕がある(つまり無視してもいい)と考えていいでしょうか?
A4:ええ。そもそも貨物なら長くすればいいという話だ。
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(3DCG:かちゅーしゃ。テキスト:蓮田屋藤乃。監修:四方無畏)