”独自兵器で土壌の有害物質を無効化して食べれるようになるひまわりを……兵器?”
”1000億にゃんにゃんくらいいりそうだなそのひまわり”
”ひまわりの国としては挑戦するべきなんでしょうか(笑)”
雑談の中のリワマヒ国の国民の発言 71507002
”確かに挑戦するチャンスは与えられたことを証明する” ぽち 12507002
物語背景:
平和と言うものは、銃で得られるものではない。銃(戦争)が行う消費を上回る稲(生産)が、真に平和を可能にする。
漢国リワマヒは食料供与イベントで300万を荒稼ぎし、これをばら撒いて得た信用を元手に世界全部を放射能除去ヒマワリで満たそうとした。本当に強いものは、撃雷号でもなんでもなく、この種をまく人々にあるのだと。
課題:
資金配布後、ヒマワリ畑とそこにいる人々の絵を3枚以上掲示することで藩国を覆う放射能は除去される。
『和名:ひゅーがあおい
学名:Helianthus annuus riwamahi seminowakas
多様な植物相、細菌層を持つ南国リワマヒにて品種改良された、
どのような風土にても大輪の花を咲かせるヒマワリ。
古代遺跡から発掘された謎の技術を元に品種改良したため、
その土地々々にあわせて、どんなサイズで、どのように咲くかは全くの不明。
南国人国家では、3m強の高さの黄色いヒマワリにて咲くことが確認された。
なお、実は(色を除けば)ナッツとしては美味』
以上を受けて羅幻王国でも、国を挙げて全国各地に、頂いた『ひゅーがあおい』の種が片っ端から植えられていった。
温泉の沸く山岳地帯とその周辺では、このように桃色の花が咲き誇った。
(モデル:羅幻雅貴国王陛下 撮影:ぱんくす様)
また、砂漠地帯近辺では、生産国であるリワマヒ国同様に鮮やかな黄色の花を咲かせた。
但し、高さは2m前後に留まっている。
(モデル:比月コウ様 撮影:グレイ様)
また、放射能が強く観測される地域や、植物が育ちにくい所等に植える為に、一旦ビニールハウスで栽培されたものがある。
それは、純白に近い白銀の花を咲かせた。
高さは1mに満たないものが大半ではあるが、雨風に負けないどっしりと力強い姿を見せている。
(モデル:グレイ様&タクロー(スーナーニワトリ) 撮影:グレイ様)