クリエイターが更に増えた羅幻王国。
でもやっぱりクリエイターの数だけボヤキもある。
というわけでその2いってみましょー。
さて今回も始まったボヤッキー。
動画師さんが配色についてレクチャー、という空気ですが、やっぱりボヤッキー。
もちろん、覆面はデフォルトです。
・動画師・
万屋さんの配色、微妙に鈍い色使ってるので、突発に配色講義をw
http://www.asahi-net.or.jp/~bt6k-ickw/tosyokan00.html
・万屋・
おお、お願い<配色講座
・動画師・
万屋さん、基本的に彩度が鈍い色使うクセがあるんですよ
・万屋・
前から言ってるじゃん、俺、扇子ないってw ご教授よろしく♪
・動画師・
色彩系のサイトは後でまとめて、王国BBS,絵のクオリティをあげる工夫スレッドに上げておきます
(http://newtralgray.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=987&type=0&space=0&no=0)
・万屋・
へーい
・劇作家・
そのまま彩度だけ上げちゃえばいいんじゃない?w>万屋さん
・動画師・
で、彩度に関してですが、万屋さん。
自分の絵を適当にフォトショップで 色をスポイトで抜き取って、カラーパレットで見てみて下さいな
・動画師・
カラーパレットってのは、描画色・背景色をクリックすると出てくる色の配置を示した四角形のことね
・万屋・
う……暗いな、やっぱw
・動画師・
で。彩度が鈍いと言うのは、この四角形、左上が真っ白で、右下が真っ黒なので、彩度が一番高いのは右上と言うことになる。
つまり、ポイントが真ん中ヘンにあったら、その色は彩度が鈍いのね。
で、万屋さんの場合、色に黒が混じってることが多いのよ。
配色する時に、ポイントがカラーパレットの右上にあることを確認してから塗った方がよか
・万屋・
うへーい;;
・動画師・
この時、カラーパレットの右上からそのまま左に進めば、パステル調になる。
パステル調は状況によっては良く使うね。
でも、右上から下方面に進むと、黒が混じって色が鈍くなるのさ。
・動画師・
さっき、アニメ塗りって言ったけど、私はどちらかと言うと『プラモ塗り』だなw 下色塗りきってからウェザリング(陰影や汚し)を入れるからw
配色に関しては、あとは色のバランス。 これはWEBデザイン本を読んだほうが早いw 王国BBSにまとめておきます。
(http://newtralgray.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=987&type=0&space=0&no=0)
・万屋・
いえっさ<バランス
・動画師・
まぁ、理想は、国旗とか、公共の看板見るといいよ。ローソン(青と白)、マック(赤と黄色)
・万屋・
俺の台詞、ぼやきというよりは悲鳴じゃね?www ってか、これは大学の講義になるような
以上、動画師と万屋のボヤッキーでした。
さて、今度は資料集めのボヤッキー。
資料、イラストを描くにもSSを書くにも結構重要なモンですよね。
・絵師・
資料検索は少し趣味なのですよーwwww 絵のリアル感上げるのにーは資料が結構膨大に必要だからーですー。
・絵師・
資料は見すぎると、絵がそれに囚われて不自由になるけどー、フィクションの絵を現実に引き寄せる為にはー流し見程度でも資料を確認してー現実のディテールをじぶんの絵に描き込んで行かないと、いずれ辛い時期が来ると思っているんですよー。
自分の考え方ですけれどーねー。すいませんー考えを押し付けるつもりはないですからーwww
・文士・
ふうむ。
こんなことの積み重ねかとーwww
文士さんは何か思うところおありです?
・文士・
いあ、資料って大事だよねえと再確認中。
小説書くにも結構資料って集めるからね。
文ってのは、説得力がモノ言うんで、ある程度の資料無いと結構大変なトコある。歴史モンは確実に集めとかないと不味いし。
・絵師・
小説のリアル感を上げるために資料調べてディテール込めるのも説得力なので、同じような事だと思いますー。
・文士・
だねー。
・絵師・
巧くなるためには描く(書く)技術も必要ですがーわりと忘れられてる資料収集力も必要でー、技術に見合った資料収集のバランスが大切だとおもってますー。
どちらかが比重高すぎると、それに縛られやすいと言う要因も意外と大きいかなーと思いますしー。
・絵師・
あ、でも書く技術は巧いにこしたことはありませんけどー。www まー未熟なのに、あまり言うことではないですけれどー。wwww
以上、絵師と文士のボヤッキーでした。