職業アイドレス

西国人+猫妖精+工兵長+砲兵

L:砲兵 = {

 t:名称 = 砲兵(職業)

 t:要点 = ヘッドセット(防音用),喉当てマイク,大砲

 t:周辺環境 = 砲兵陣地

 t:評価 = 体格0,筋力3,耐久力3,外見−1,敏捷1,器用3,感覚1,知識5,幸運1

 t:特殊 = {

  *砲兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。

  *砲兵は10人セットでこれ以外の特殊を使える。

  *砲兵は砲兵陣地作成を行うことが出来る。この行為は敵の脅威下では出来ない。

  *砲兵は砲兵陣地で支援砲撃を行うことが出来る。対象の攻撃能力は評価+10される。燃料を20万t消費する。この効果は重複できない。

  *砲兵は超遠距離戦闘評価13として扱う。

 }

 t:→次のアイドレス = 砲兵大隊(職業),戦車・自走砲の開発(イベント),弾着観測兵(職業)

 

http://hasta.sakura.ne.jp/I=Dress/Kingdom/Tree/Soldier/CC/CC01.jpg?lightbox=c.jpg

(画像クリックで拡大します)

 

・要点:砂避け、日焼け対策された服装・エキゾチックな人材・灰色の髪(西国人)

     猫耳・尻尾(猫妖精)・ヘッドセット(防音用)・喉当てマイク・大砲(砲兵)

     野戦服・ヘッドセット・バインダー(工兵長)    

周辺環境:交易路・蜃気楼・オアシス(西国人)・砲兵陣地(砲兵)・塹壕(工兵長)

 

http://hasta.sakura.ne.jp/I=Dress/Kingdom/Tree/Soldier/CC/CC02.jpg?lightbox=c.jpg

(画像クリックで拡大します)

(撮影:ぱんくす様)

 

 砲兵はただ【塹壕】から発展させた【砲兵陣地】から、大砲を撃つだけが仕事ではない。

 確かに長距離範囲大火力による拠点防御が基本であるものの、歩兵の進軍・突入を援護する火力支援をさせるためには、敵陣の正確な位置を真っ先の補足する必要があるため、指揮・偵察部隊としての側面も併せ持つのである。 また、指示された敵陣を一気に撃滅した上で反撃を受ける前に戦線離脱するという、一撃離脱戦法も運用出来る様でなくてはならない。

 そのため、以下のような部隊体系に分別され、高度な通信技術、データリンク技術を駆使しての総合先頭集団、それが砲兵なのである。

 

 部隊編成:

 ・砲兵部隊

   実際に砲を移動させ、照準を合わせ、発射する人員。

 ・補給部隊

   ミサイルや砲弾を管理・運搬し、砲兵の要求に応じて素早く弾を補給する部隊。

 ・支援部隊

   場合によっては、砂漠などを何日も移動し続けるため食料や水を支援する部隊も欠かせない。

 ・索敵部隊

   レーダー、偵察などによって敵陣の正確な位置を補足する。敵に発見された時点で砲兵は終わりであるため非常に重要な部隊。

 

 彼らの武装そのものを運ぶのに、【交易路】は欠かせない。

 何故なら、その【交易路】から繋がる【巨大な港】から弾薬や兵器が運ばれて来るからである。

 さらに、オアシス近くで行われる訓練は【蜃気楼】が良く起こる地帯にまたがって行われる事が多く、遠く首都からその方向を見れば【蜃気楼】が踊っているようにも見えると言う。

 尚、弾薬の暴発を防ぐ為、砲兵の弾薬庫は安全であると共に冷涼である事、をメインとして設計されており、これは砂漠の国である羅幻王国の【涼しい家】を建てる建築の技術を生かされている。

 

 

 砲兵ってのはなかなか難しい仕事である。

 砲兵と一口に言っても、携帯する砲の種類によって役割は割と異なるわけだが、大雑把には野戦と高射に分かれる。その名の通り、野戦はそのまま野戦、高射は防空を担当する。

 大砲という武器が登場してからというもの、戦争というのはいかに弾を的確に相手へと打ち込めるかどうかで勝敗が左右されるようになった。上手く弾幕を張ってやれば、戦車や歩兵は殆ど被害を受けることなく前進が可能となる。

 当然、責任は非常に重大である。砲兵の活躍により、地上兵力の被害がどれだけ増減するかが決定するとも言える。

 さらに、おつむも良くないといけない。最新の機械はコンピュータで自動制御されてるらしいが、旧式の物は人間が弾道軌道を計算してやらなければならない。これを怠ると、目標から逸れるばかりか味方に直撃を食らわしてしまうことさえあり得る。

 昔ならおおよその目視でも可能なんだろうが、今の大砲は普通に射程が数十キロにも達するから、そんな芸当は不可能だ。毎日毎日、天気や湿度やらを確認しながらどの方向に弾を撃つかを決定しなければならない。わずかにずれただけで、どんな被害が出るのかを想像すると非常にストレスが溜まる。

 こんな風に、色々と苦労は絶えない。

 その上、味方からも結構嫌みを言われたりする。特に、敵陣へと突っ込む戦車兵や歩兵からは、安全なところでばかすか砲を撃ってればいいという事もまれに言われる。だが、これには異議を唱える。

 確かに敵陣へと突っ込むことはないが、砲兵とはこれでも下手な部隊よりよほど危険なのだ。何せ、弾を相手にぶち込むと言うことは、その弾道を逆計算してやればこっちの居場所が丸分かりになってしまう事を意味する。だから、数発撃った後はすぐに陣地替えしなければならない。さもなければ、向こうが撃ってくる。対砲兵レーダーなんて物まであるくらいだ。最近の大抵の砲が自走能力を備えているのは、伊達ではない。しかも、下手をするとサッカー場くらいの広さを一発で攻撃する弾なんて物もあるから、移動範囲もかなり広くなる。当然、俺らは死の恐怖を感じながらてんてこ舞いだ。

 ある意味危険と隣り合わせなのに変わりはない。まあ、愚痴を言っても始まらないが。

 さあ、今日も仕事だ。


 砲兵の運用兵器として開発されたものをいくつか紹介する。

 

 ・RAM対戦車ミサイル

 歩兵による個人携帯を可能にしたサイズながら、発射前のロックオン・自律誘導能力・バックブラスト(後方への排煙)を抑え室内などからも発射できる能力をもつ。

 主な破壊対象物は装甲車両だが、建築物や低空飛行中の航空物への対処能力も受け持つ。

 装備はミサイル本体に発射筒、各種データや飛行設定を管理するコンピューター部で構成され、発射時は圧縮ガスによって発射筒から数m放出された後にロケットモーターに点火され、同時に安定翼を開き目標物へ飛翔する。

 射程距離は最大3000mにも達する。

 発射されたミサイルは通常高度50m程度を飛行し、内臓マイクロチップに入力されたデータ、画像赤外線シーカーなどに誘導され目標物に命中するが、分厚い装甲をもつ戦車や装甲車にはどうしても効果が薄くなる。

 その対策として、トップアタックモードという機能を備えている。

 これは目標物が間近に迫ると、安定翼により高度150m程度まで急上昇し、戦車などの装甲の薄い上部にむけて再び急降下、命中させる機能である。

 発射筒からの発射には圧縮ガスが使われ、無反動砲のようにバックブラストがないため射手の位置が露呈する可能性を抑え、なおかつ狭く後方がふさがれる室内などからも発射可能である。

 これにより射手は相手に気づかれることなく速やかに退避行動に移ることが可能である。

 構造上、連射機能はないが熟練した砲兵であれば20秒程度で次弾の発射体制に入ることが可能である。

 ちなみにRAMとは羅幻オートマティックミサイルの略である。

 

 ・BOR155mm自走榴弾砲

 バスター オブ 羅幻、と命名されたこの兵器は、文字どおり遥か彼方の敵陣へ向けて榴弾の雨を降らせる悪魔である。

 約40kgもの榴弾を30km以上の彼方へ撃ちだす能力を持ち、普段はトラックなどに牽引されているが1500ccのエンジンを積んでいて砲撃後は速やかに移動が可能である。

 また、データリンクはもちろんのこととして砲撃準備時の砲固定作業、砲撃後の撤退作業、装弾作業などもできる限りオートメーション化がなされており、極少数の人員で運用可能である。

 装弾がオート化されたことにより、1射につき6秒、毎分10発の発射が可能となった。

 

 

 羅幻技術者の頭を悩ませたのは、レムーリアの存在であった。

 機械と名のつくものは片っ端から動かない、という世界では先端技術ありきの羅幻軍はまるで役立たずである。

 会議に会議を、議論に議論をつくしたが、良い結論は出なかった。

 

 そんな膠着状態を打ち破ったのは、自称天才科学者・四方 無畏の一言であった。

「砲がなければ医師を、いや石を投げればよかろう?」

「医師は投げないでください」

 

 この一言で、羅幻の腹は決まった。

 時代錯誤な投石機の開発を決定したのである。

 開発とは言っても、過去の遺物を仕舞われていた倉庫から古い図面を見つけ出し、現代のもので再現するのが主な作業であった。

 作られたのはカタパルト式の投石機で、ロープを巻き上げてその反動で石を飛ばすものである。

 シンプルな構造でありながら高性能な投石機で、小型な割に威力が高く、テストの段階で10数kgの錘を500m以上投擲するという結果を残した。

 解体、再組み立ても容易なように工夫され、兵員が協力すればトラックなどの大型輸送の手段に頼らずとも輸送が可能である。

 こうして、羅幻砲兵はレムーリアでの攻撃手段を手に入れたのである。

 

(設定:辰子様、羅幻 雅貴様、蒼凪 羅須侘様)

 

 

(旧データ) 名称:西国人+猫妖精+工兵長+砲兵

 

要点: ・砂避け、日焼け対策された服装・エキゾチックな人材・灰色の髪 ・猫耳・尻尾 ・ヘッドセット(防音用)・喉当てマイク・大砲 ・野戦服・ヘッドセット・バインダー

 

周辺環境: ・交易路・涼しい家・巨大な港・蜃気楼・オアシス ・塹壕 ・砲兵陣地

 

評価:・体格1.00(評価0)・筋力3.38(評価3)・耐久力3.38(評価3)・外見0.67(評価−1)・敏捷1.50(評価1)・器用3.38(評価3)・感覚1.50(評価1)・知識7.59(評価5)・幸運1.50(評価1)

 

特殊:

*砲兵は10人セットでこれ以外の特殊を使える。

*砲兵は砲兵陣地作成を行うことが出来る。この行為は敵の脅威下では出来ない。

*砲兵は砲兵陣地で支援砲撃を行うことが出来る。対象の攻撃能力は×57.67(評価10)される。燃料を20万t消費する。この効果は重複できない。

*砲兵は超遠距離戦194.62(評価13)として扱う。

 

→次のアイドレス:砲兵大隊(職業)、自走砲の開発(兵器)、弾着観測兵(職業)


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Last-modified: 2017-06-19 (月) 21:10:09 (793d)