12/3小笠原ゲーム『ミチコさんはラムがお好き』

 

四方 無畏:こんばんわ

 

芝村:こんばんは

 

四方 無畏:小笠原の時間になりましたので伺いました。

 

芝村:記事どうぞー

 

四方 無畏:

●小笠原ゲーム

【予約者の名前】2500480:四方 無畏:羅幻王国

【実施予定日時】2007/12月/3日 20:00〜21:00

【ゲームの種別】小笠原ゲーム

【イベントの種別:消費マイル】

 ・ミニイベント(1時間):10マイル

【召喚ACE】

 ・玖珂 ミチコ:藩国非滞在:10

【合計消費マイル】計20マイル

【参加者:負担するマイル】

 ・2500480:四方 無畏:羅幻王国:仮入学(既):3

 

不足分の17マイルは藩国マイルから消費します。

 

芝村:はい。OKです

 

芝村:イベントは?

 

四方 無畏:お勧めって何かありますか?

 

芝村:昼休みがいいかな。食事の後くらいで

 

四方 無畏:なるほど、ではそれでお願いします。

 

芝村:2分待ってね

 

四方 無畏:はい、よろしくお願いします。

 

/*/

 

芝村:お昼休み、貴方は公園でぼおっとしています

 

四方 無畏:「ふ〜、くったくった」

 

四方 無畏:のんびりあたりを見回します

 

芝村:隣に地味な女の人が座ったよ。

 

芝村:読書している。

 

四方 無畏:「こんにちわ」

 

ミチコ:「こんにちは。こちらはみないでいいわ」

 

四方 無畏:「監視・・・されてますか?」(小声)

 

ミチコ:「あんまり目立つとね」

 

四方 無畏:「何を読んでるかうかがってもいいですか?」

 

ミチコ:「意味はないわよ」

 

四方 無畏:「なるほど(笑)」

 

ミチコ:「ええ。最近、物騒でこまったものだわ」

 

四方 無畏:「そのようですね・・・小笠原で襲われたという話をよく耳にします」

 

ミチコ:「まったく、誰がやっているのかしら」

 

芝村:ミチコは微笑みながらページをめくった。

 

四方 無畏:「色々噂はありますが、情報が入ってないですね」空を見上げる

 

ミチコ:「最近、うちを襲う計画があるらしくてね」

 

四方 無畏:「ま、ある程度の幻獣ならうちの国の海軍がなんとかしますよ・・・ってミチコさんをですか?>襲う」

 

ミチコ:「組織を」

 

ミチコ:「あのペンギン、またやってくれそうね」

 

四方 無畏:「セプの旧主派でしたか」

 

四方 無畏:「ペンギン・・・ですか、何か手伝えることがあれば御伺いしますが?」

 

ミチコ:「やめておくわ。貴方を危険にさらしたくないし」

 

四方 無畏:「ありがとうございます。」

 

四方 無畏:「ですが、それであなたばかりが危険にさらされるのも・・・」

 

四方 無畏:「こちらとしては嫌なのです」

 

ミチコ:「なるほど。嬉しいわ」

 

ミチコ:「そうね・・・」

 

四方 無畏:「はい」

 

ミチコ:「ミスター海法が出るゲームって、予定わかるかしら? 絶対確実なの、一つ」

 

四方 無畏:「少々お待ちください」

 

四方 無畏:携帯を取り出して連絡を始める

 

芝村:ミチコは微笑んだ。

 

四方 無畏:「すいません」

 

四方 無畏:「独自ではわからなかったので・・・」

 

ミチコ:「はい」

 

四方 無畏:「なんとか海法さんに連絡をとって見ましたが」

 

四方 無畏:「「いいから八神少年を無事に帰しなさい」といわれてしまいました」

 

ミチコ:「……あら。面白い反応」

 

四方 無畏:「すみません」

 

ミチコ:「ううん。いいわ。あまり期待してなかったし」

 

ミチコ:「残念ね。ミスタ海法にはわるいけど」

 

四方 無畏:「とりあえず、まだ予定は未定な感じではありました」

 

四方 無畏:「ので明日明後日ということは無いと思います」

 

ミチコ:「ありがとう」

 

芝村:ミチコはくすっとわらった。

 

ミチコ:「お礼は何がいいかしら」

 

四方 無畏:「いえ、たいした役に立ててませんし」

 

四方 無畏:「御礼はもう1度何かを手伝った後にしてください(笑)」

 

ミチコ:「ありがとう」

 

ミチコ:「さ。仕事はこれまで。関係もないたわいもないことを話しましょうか?」

 

四方 無畏:「そうですね」

 

四方 無畏:「前回は得意料理を聞きましたが、今回は好きな料理ってのでどうでしょう?(笑)」

 

ミチコ:「そうね。ラム料理が好きと言えば好きかしら」

 

四方 無畏:「ラムですか、独特の味で美味しいですよね」

 

ミチコ:「そうなの、日本では”独特”っていわれてね」

 

四方 無畏:「あまり日本には無い味ですから」

 

ミチコ:「私にとっては、故郷の味かしら。ビーフもきらいじゃないけれど」

 

四方 無畏:「なるほど、故郷がどんなところだったのか聞いてもいいですか?」

 

ミチコ:「どこまでもまっすぐな道と、びっくりするぐらいの量の羊。あとはそうね。トレーラーハウス」

 

四方 無畏:「今度行ってみたいですね。小笠原は何処までも海ですから(笑)」

 

ミチコ:「面白くないわよ。ここはいいところね」

 

四方 無畏:「そうですか?日本は真っ直ぐな道少ないですから。どこまでもまっすぐな道は見てみたいと思うのですが・・・」

 

ミチコ:「保障する。3日で飽きるわ」

 

四方 無畏:「なら、2日で帰って、時間を空けてからまた行きましょう(笑)」

 

四方 無畏:「そうすれば何度も楽しめますよ、きっと!」

 

芝村:ミチコは微笑んだ。

 

ミチコ:「前向きなのね」

 

ミチコ:「それくらい、ものを見れれば、幸せかな」

 

四方 無畏:「後ろ向いて前に進んだらこけますから」

 

芝村:ミチコは微笑んでいる。

 

四方 無畏:「ま、前向いててもこける時はこけますがね(笑)」

 

四方 無畏:「それでも起き上がるにはやっぱり前向いてないとです」

 

ミチコ:「そうね」

 

ミチコ:「最近、ヴィクトリー君がきたみたいで、やりくくていけないわ」

 

四方 無畏:「それは光栄・・・なのかな?たぶん光栄なんでしょうね」

 

ミチコ:「あの子、嫌いになれないのよね」

 

四方 無畏:「瀧川一族は純粋ですからね・・・」

 

ミチコ:「純粋じゃないとは思うけど、そうね」

 

四方 無畏:「あれ?この論法だと私も純粋って言ってる事になりますね?今の無しでお願いします(笑)」

 

芝村:ミチコは微笑んだ。

 

ミチコ:「本当の自由人だから」

 

四方 無畏:「自由・・・ですか」

 

ミチコ:「ええ」

 

ミチコ:「全てから自由なブルー」

 

四方 無畏:「なるほど、そりゃ相手にすると大変ですね」

 

ミチコ:「ええ。私の事を奥さんなんていうのよ。ひどいったらありゃしない」

 

四方 無畏:「こんなに綺麗で若い人捕まえて奥さんも無いですよね〜」

 

ミチコ:「今日、この場でなかったら、なぐってるか、抱きしめてるかしてるわね」

 

四方 無畏:「それこそ、本当の光栄です。」出来る限りの笑顔をします

 

四方 無畏:「あ、そうだ、今度羊を名産にしてる藩国探してもらって来るんでそれで料理お願いできますか?」

 

芝村:ミチコはニコッと笑った。

 

ミチコ:「いいわよ?」

 

四方 無畏:「今回は半分ですので材料は準備します」

 

四方 無畏:「ありがとうございます!」

 

ミチコ:「はい」

 

芝村:ミチコは立ち上がった。

 

ミチコ:「生きていたら逢いましょう」

 

四方 無畏:「死んでても蘇生させますよ」

 

四方 無畏:「寿命で無い限りはね(笑)」

 

芝村:ミチコは、微笑みました。

 

/*/

 

芝村:はい。お疲れ様でした。

 

芝村:評価は+1+1でした。

 

四方 無畏:お疲れ様でした。

 

四方 無畏:よっし

 

四方 無畏:順調・・・・ですよね?w

 

芝村:そうねえ

 

芝村:苦労するのはこれからさ

 

四方 無畏:ですよね・・・・

 

四方 無畏:ま、なんとか他のプレイヤーとの折り合いつけないといけませんしね

 

芝村:ええ。

 

四方 無畏:正月明けまでに人脈を広げておきます(笑)

 

芝村:そだね。秘宝館には1・1で依頼出来ます。

 

四方 無畏:はい、ありがとうございます。

 

芝村:では解散しましょう。

 

芝村:おつかれさまでしたー

 

四方 無畏:はい

 

四方 無畏:お疲れ様でした


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Last-modified: 2017-06-19 (月) 21:09:47 (2502d)