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V.F.Sの規模について // 代表的な星団 // 代表的な次元
国家について  //  科学レベルについて  // 義務教育で学ぶこと
V.F.Sの歴史

 
◆V.F.Sの規模について
ヴァーエファイス超星団の、実質的世界規模は超銀河団クラス。
銀河団自体が、銀河が沢山集まって出来たものなのだが、V.F.Sはそれ以上の規模を誇る。
(参考・星の規模について:『銀河団>銀河群>銀河>星雲・星団>星系』)

だが、現在V.F.Sが『超星団』と呼ばれる理由の一つに『神聖魔導帝国』崩壊がある。

ろくに特色がない銀河団や銀河系、銀河群は『神聖魔導帝国』崩壊時に人々から忘れ去られ、 または特色が無さ過ぎて『神聖魔導帝国』が健在であった時でも忘れられていたなど、 人々が知る規模自体が実質的なV.F.Sの規模よりも小さい為であるが、 ヴァーエファイス『超星団』という総称自体が百万年前の超星団法成立時に名付けられたために かなりの語弊(ごへい)があっても不思議では無い。

現在、人々に忘れられた銀河団等は、『忘れられた銀河団』などと呼ばれ、 銀河団名鑑などにその存在を記すだけとなっている。

銀河団によって様々な文化や人種があるが、ヴァーエファイスの世界はそれだけではなく、 他の次元すらも登録されているため実際の規模よりもさらに巨大な世界となっている。


 
◆代表的な星団
V.F.Sの代表的な星団です。
下の星団以外にも多くの星団が存在します。

『ラーガ』  // イメージ・北ヨーロッパ

『天鳳』  // イメージ・東洋(明治時代前の日本も含む)

『マーキュリー』 // イメージ・南ヨーロッパ

『パラケルスス』  // イメージ・現在の日本

『カルマ』 // イメージ・中近東

『デミウルゴス』 // イメージ・南米


 
◆代表的な次元
この世界の地図には異次元、異世界すらも登録されており、現在は次元トラフィックスと 呼ばれるものさえあります。
代表的な異次元、異世界は3つです。

『エーガンスライプス王国』 // イメージ・中世ヨーロッパ

『ラグナロクの里』 // イメージ・江戸時代の忍者の里+中世ヨーロッパ

『クラーネス』 // イメージ・ファンタジー


 
◆国家について
現在、ヴァーエファイス世界に国家は自治区として認められているが、超星団総てにかかわる法律 などはラーガ星団主星ラーガ星に存在する『超星団エーガンスライプス連合議会』で決定されている。

国家は星団内に細かく存在し、地球のように国が沢山在る星もあれば、4〜5惑星を支配する国家、 星団自体を支配する国家などその仕組みは決まっておらず、王国や公国、連邦、または星団に属する 惑星ごとの代表で最高議会が作られ、その下で各々自治を行っていたりするなど、国内部の統治組織の形も様々である。


 
◆科学レベルについて
ヴァーエファイス超星団は永久機関『ヴォルカノンシステム』や特殊型人工生命『イーディア』、巨大ロボット『ヴァイス』などに代表されるように、科学レベルは現在の科学(西暦2005年次)を遥かに越える。

医療レベルもそれに準じており、肉体の全身再生や、記憶の焼き付け(非合法だが、一部王族が使用)などができ、非合法だが、意識と記憶と知識を別人の脳に移植し、その身体を乗っ取ることすらも可能と、科学レベルは凄まじく高い。


 
◆義務教育で学ぶこと
ヴァーエファイス世界の義務教育は、基本の10種(数学など)以外に、魔法と、 『バルグ』に関する教育がある。
魔法の場合、魔法媒介の選別(符、もしくはカードなど様々)や、基本の組みあわせ、 魔法を使うための基礎訓練(呼吸法など)、基礎魔術(F○で言うファイア)の習得などである。

『バルグ』に関してはある程度まで自由に『バルグ』を通じて機械を操れるまでが義務教育となる。


◆V.F.Sの歴史
(注・長いです。暇な時に見てください)