所持者 | ラック=ラック | |||||
機体種類 | カスタムヴァイス | |||||
機体コード | 『L・R−03』 | |||||
機体名 | スクラップ・シューター | |||||
機体タイプ | 可変形型(人型・砲台型) | |||||
全長 | 約20m (砲台時約12m) |
重量 | 約30t | |||
外見
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人型 | 重装甲型で、鈍重で無骨なデザイン。 シルバーにカラーリングされており、胸部に小さく『L.R』を象ったマーキングがされている。 両肩のキャノン砲と大型ライフル、それと背中の大型装備がさらに鈍重さに拍車をかける。 が、よくみれば肝心の装甲は外見よりも多少薄いことが分かる。 |
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砲台型 | 猫背で地面に正座し、両膝下と手を揃えて完全に固定した形状をしている。 その際、肩から下の腕部は取り外されて腰部と結合、『カタパルト』に装備がある場合は背中のバックパックがせりあがる。 |
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武装
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中距離用ビームキャノン(肩部)×2 小型ビーム砲(腕部) 四連装ミサイルランチャー×2 魔導ライフル ビームアクス(魔術強化) 装甲強化魔術付与 小型魔力増幅装置 多目的大型オプションシステム『カタパルト』 『カタパルト』について 作戦を元に様々な装備を取り付けられる『スクラップ』特有のオプション装備。 これもまた廃棄物のリサイクルではあるが、なかなか派手な武器へと仕上がっている。 どの装備も普段は背中に折りたたまれており、ここだけの話移動時は結構邪魔。(笑) 互換の利く装備なので、密かに数機同じ機構の機体を造ってもよさそうだなどと考えている。 大体のものが彼の思いつきで製作されている代物のため、安定性や信頼性に欠ける。 A型装備・電磁誘導式大型キャノン砲『ライトニングボルト』 超遠距離用のビームキャノンで、最高出力だと小型ヴァイスくらいなら呑みこめる大きさのビームを放出できる。 砲身もやはり強化されており、高威力のビームにも十分に耐えられる。主に援護射撃用。 使用エネルギーを減らすことにより威力を調節できる。というか減らさないと燃費が酷い。 普段は大型キャノン程度に留めている。 B型装備・石弓型電流弾投射装置『ヴァリスタ』 その名の通り遠距離用の折りたたみ式の石弓型の装備で、巨大な槍『トライデント』を打ち込む装備。 この『トライデント』は、中に強力な電流の仕込まれた特殊な弾丸で、基地の奇襲などで威力を発揮する。 ただし、弾丸自体が高価でかさ張るため多くは準備できないので、対ヴァイス戦ではあまり役に立たないことが難点か。 C型装備・小型戦闘機群制御システム『サーヴァント』 バックパックに遠隔操作の小さな戦闘機を5機備えており、それを排出して攻撃や偵察を行う。 この戦闘機は戦闘用クァイスを改造したものであり、ビーム砲を2門装備している。 マニュアル操作もオート制御も可能。 制御自体は自機のメインバルグが行う。 その際に自機の行動に制限がかかってしまうため、主に砲台型での使用となる。 |
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スクラップ・シューターについて
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廃棄されていた量産型ヴァイス『ゴーレム』を軸に改造―――むしろ再利用した彼とその知り合いの職人によるハンドメイド。 だが、残っているのは原型のみといったところで、様々なところに彼の培ってきた技術が詰め込まれている。 彼の呪により要所要所の装甲に強化と軽量化がなされており、見かけ以上に頑丈で軽い。 特徴は『ゴーレム』そのものといっても過言ではなく、主に防衛戦や砲撃戦でその威力を発揮する。 また、四肢を地面に固定することにより、砲台型に変形できるのが特徴。 ただし、正規でない部品や面倒な処理を施した装甲が多く、修理にかかる時間は普通のカスタムヴァイスよりも長い。 |
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砲台型について
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命中精度の向上と特殊装備使用時の安定性を増加させる目的で組み込まれた。 とは言ったところで実際は地面にヴァイスを固定させただけの話で便宜上砲台型と読んでいるだけの話である。 この際、腰部の平行旋回と多少帳尻あわせの利く砲身の動きで標準をつける。 |
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人型・性能
(通常ヴァイスをB〜Eとし、OVをA〜S+とする。) |
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物理攻撃力 | D |
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物理防御力 | B− | |||||
魔法・特殊攻撃力 | B | |||||
魔法・特殊防御力 | B | |||||
出力 | C | |||||
駆動速度 | D− | |||||
砲台型・性能
(通常ヴァイスをB〜Eとし、OVをA〜S+とする。) |
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物理攻撃力 | E+ |
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魔法・特殊攻撃力 | B | |||||
物理防御力 | C+ | |||||
魔法・特殊防御力 | C+ | |||||
出力 | G | |||||
駆動速度 | G |