104×110 ファントム
愛 称 ファントム
通り名 『死神の亡霊』
性 別 男性 種 族 ヴァンパイア
身 長 180cm 体 重 95kg B/W/H 『・・・知りたいのか?』
外見年齢 25〜30歳 精神年齢 30〜35歳 実際年齢 不明
所 属 暗殺組織『アルテミス』総帥直属部隊『ヘカテ』
職 業 ヴァンパイアハンター&暗殺者
所持ヴァイス&クァイス
機種 カスタムヴァイス
機体コード 『VANP−000X』
機体名 クレスニク
外 見
不明
不明
深紅の双眸
【外見備考】
鍔広の黒い帽子。
黒いロングコート。
全身を覆う包帯。
そこから覗くのは深紅の双眸。
ただでさえ異様な姿に拍車をかけるのはー右手に握られた鉄パイプ。
性 格
寡黙で真面目。
冷静に行動し、傍目からもそう見えるが、己が主の事になると結構暴走することが多い。
さらにヴァンパイアがソレに関わったりすると、もう止まらない。
端から冷静に見えるのが、かえって性質が悪いとか・・・。

雅貴に対して忠誠は誓っているのだが、どうにもそう見えないのは彼女の身を守り、”自分も同意した命令にのみ”従っているからーつまり、従順ではないから、だろう。
口 調
一人称
二人称 お前 貴方 貴様 ○○(呼び捨て)
三人称 ヤツ(ら) アイツ(ら)
【口調備考】
『なあ、お前…鉄パイプは好きか?私は大好きだぞ?貴様らのような腐った連中の脳みそを叩き潰すには、もってこいだからな』

『…了解だ、雅貴…いや―…イエス、マスター!』

『ヤツらのような屑に生命活動を許すほど、俺は寛容じゃない…徹底的に、叩き潰す』
能 力
【身体能力】 ヴァンパイアとなって身につけた体力。
常人の数倍くらいの筋力やら何やらを持っている。
【第六感】 ヴァンパイアとなって身につけた―所謂、勘。
嫌な予感がするときは、何か悪いことが起こる可能性が高い。
【格闘】
ランク・A
鉄パイプを用いたものが一番得意。
殴り、潰し、叩く。
【忠誠心】
ランク・A
ただし、雅貴に対するもののみ。
彼女の命令なら無条件で従い、何よりも優先するのはソレのみ。
最も、最優先なのは雅貴の命だが…。
他の兄弟や上司の命令にも従うが、無茶な命令なら断るし、雅貴を脅かすものなら命令した相手を殺す。
【ヴァイス操縦能力】
ランク・B
雅貴に仕えるようになってから学んだものだが腕は中々のもの。
接近戦、遠距離戦をそつ無くこなす。
【化学知識】
ランク・B
薬品やら、その他の類のもの。
アカデメイア学生程度には扱える。
【魔術】
ランク・C
人間だった頃は、ちょいと苦手だったがヴァンパイアとなり、魔力を得たために、上達した。
普段はあまり使わない。
【料理】
ランク・C
意外なことに趣味らしいのだが上手い、というほどでもない。
あくまでも趣味程度。
【吸血衝動】
ランク・E
一日に大体2リットルの血液を必要とする。
一日間断つと猛烈な飢えに襲われ、二日断つと強暴になり、三日断つと苦しんだ挙句、死ぬ。
これは、大量に血液を失った場合にも起こる。
【日光】
ランク・E
とにかく苦手である。
普段は包帯や帽子で日光が当たらないようにしているが、それでも気分は悪いらしい。
【暴力衝動】
ランク・E
主に血を吸わなかったり、ヴァンパイアを目にしたり…雅貴に危害が及ばされそうになると狂暴になる。
戦闘力も比例して上がるが、危険な状態である。
BACK GROUND
その男は、何処にでも現れる。
その男は、何処にもいない。
その男に、狙われたものは確実に死に、その男を狙ったものは殺される
その男は、幽霊と呼ばれ―その男は、それを望んだ
羅幻雅貴の傍に付き、彼女に従い、彼女を守るために鉄パイプを振りまわし、血に塗られた修羅の道を歩みつづける男。
本名は誰にも明かさず…ただ、ファントム、とだけ名乗っている。

【公開裏設定】
本名:ケイン・マクラウド
家族全員をヴァンパイアに殺され、その恨みからヴァンパイアハンターになった男。
自身も、その際に襲われ喉笛を引き裂かれたが…それが引きがねとなり、先天性ヴァンパイアとして覚醒した。
その時に、すでに死亡したことになっている。
トレードマークの鍔広帽子とロングコート、ついでに包帯もその時からつけていたり…なお、アカデメイアの記録にケイン・マクラウド、という学生がいたという事実が残っているのは、余談である。
プレイヤー でんでん heppoko@parkcity.ne.jp


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