104×110 ラック=ラック
愛 称 ラック
通り名 『魔技師』
性 別 男性 種 族 人間
身 長 172cm 体 重 61kg B/W/H
外見年齢 30前後 精神年齢 30前後 実際年齢
所 属 フリー
職 業 整備士兼傭兵
所持ヴァイス&クァイス
機種 ヴァイス
機体コード 『L・R−03』
機体名 スクラップ・シューター
外 見
薄汚れた金髪
白人
眠そうな碧眼
【外見備考】
中肉中背の中年一歩手前のような外見。
大抵が古びたコートかつなぎ姿。
その冴えない風貌とどこかとぼけた表情が印象的。
性 格
とにかく不精でいいかげん。
傍から見て何を考えているのか分からなく、何処か老成した雰囲気がある。
また、口数が少なく、口を開いても気のない返事が多いため無気力な印象を与える。
実際も印象どおりの人間だが、裏を返せば冷静で余裕のある人間。
口 調
一人称 おれ
二人称 あんた
三人称 あいつ
【口調備考】
口数は少ない。
そして口を開くと投げやりに話し、まず敬語なんか使わない。
能 力
【物質付加】
ランク・A
魔術の一つの形態。その名の通り物質に魔力を送り込み、物質に様々な変化を与える属性を持たない魔術。
彼の扱う術は、小さな『印』を物質に掘り込み、それを媒介に様々な力を付与するというもので、印がこすれて消えない限り効果は持続する。
何処で習ったのかは不明だがその実力は高く、その気になればヴァイスほどの大きさのものへの簡単な付与もできる。
ただし、準備や手続きなどが非常に面倒なため、一度術を施すのに場合によっては2〜4週間もかかるのが欠点か。
【ヴァイス整備】
ランク・A
結構名の知れたフリーの整備屋であり、ヴァイスの改造も承っているらしい。
彼は機械全般の修理、補修が可能ではあるが、中でもヴァイスの整備についは飛びぬけている。
その腕前は彼の搭乗機がほとんどハンドメイドの代物であるところからも分かるであろう。
【ヴァイス操縦】
ランク・B
仕事柄、一応ヴァイスの操縦にも慣れている。
ただし白兵戦能力は低く、射撃戦を専門としている。
【機械整備】
ランク・B
ヴァイス以外の機械の補修能力もそれなりに優秀である。
話によると、どこかに工房のようなものがあるらしいが・・・?
【人脈】
ランク・C
フリーの傭兵や職人などに変わったつてがあり、場合によっては多少の援助も要請できる。
【魔術】
ランク・C
一般的な魔術はそれほど得意ではない。もし使うとすれば防御的なものを選ぶ。
【クァイス操縦】
ランク・D
これもまた職業柄である。
一応大抵のものは乗りこなせる。
【運動能力】
ランク・E
生まれつきなのか、育ち盛りに原因があるのか、その不精によるものかは不明だが、とにかく体を動かすのが苦手であり、嫌い。
【海】
ランク・E
海に尋常じゃない恐怖を抱いており、空から眺めるのも嫌がる。
海の多い星に連れ込むのは得策ではない。
BACK GROUND
ラック=ラック…スペルは「Luck=Rack」。
以前は『アカデメイア』のヴァイス開発部門に所属していたらしい。
その後どういう経緯があったのかは知らないが、現在のその日暮らしの生活となっている。
出身地不明、年齢不明となかなか怪しい人物だが、その手の業界にはそれなりに名の知れた存在になっている。
プレイヤー 佐田塚 tomo_jyo@hotmail.com


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