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アゼミ・ジョーシ
(畔三・上巳) |
愛 称 |
あっちー |
通り名 |
彫心鏤骨(ヴァンパイアスキッド) |
性 別 |
女性 |
種 族 |
人間? |
身 長 |
135cm |
体 重 |
32kg |
B/W/H |
服はSサイズ |
外見年齢 |
14歳 |
精神年齢 |
20歳 |
実際年齢 |
20歳 |
所 属 |
ジョーシ(上巳)ファミリー |
職 業 |
ガンマン |
所持ヴァイス&クァイス |
なし |
外 見 |
髪 |
髪は腰まで伸びてゆるくウェーブした薄桃色。横髪を黒リボンで飾っている。 |
肌 |
黄色と白の中間色をした肌だが一部病的に青白い。 |
瞳 |
ぱっちり開いた青紫の瞳が殺人的に死んでいる。 |
【外見備考】
左耳が流線的に尖る。
右耳は爬虫類のように小さい角と鱗があり、細長い。
ラグナロクやフェアリー、獣人、竜、エルフをはじめとする各種族のパーツをつなげているので、見えないところで縫われた痕跡がある。
くすくすと小さく笑むのが自然体。
衣服はゴシックロリータ調の喪服。
首に黒のレースチョーカー。
黒いレースと白いフリルがきいたロングの黒マントを羽織っている。
モノトーンのコーディネート。 |
性 格 |
乱射魔。
かなり自分に都合がいい。
周りはただの動く標的と思っているが、なんだかんだで相手にするのでよくきれる。
自分に都合良い理論展開や記憶改ざんが得意。
被害妄想と周囲への敵意を思いながら朗らかに会話するタイプ。
でもきれる。
狙うよりも早く、思うよりも先に銃の引き金を引く無意識をもつ。
無意識で引き抜きながら発砲して撃ちまくるのが生き様。 |
口 調 |
一人称 |
あたくし |
二人称 |
手前 |
三人称 |
そいつ あいつ |
【口調備考】
西部劇のような無駄にかっこつけるくさいセリフを使い回す。
端から見なくても馬鹿みたい。
チッチッチッと指を振りながら話すのがポイント。
「手前ら百人、この諸々の弾丸共々黄泉の川原まで吹っ飛ばして帰ってきたところを殺しなおしてやるよ」 |
能 力 |
【早撃ち】
ランク・A |
早撃ちを連射できる。
拳銃の弾丸を一瞬で殻にすることができる。
狙うよりも撃つ方を優先するのでどこに弾が飛ぶかわからない。 |
【フットワーク】
ランク・A |
よく走り、よく跳び、よく回り、よく転がり、よく滑る。 |
【家事】
ランク・B |
長女なので家事をする。
だが家族では自分しか家事をしない。 |
【酒】
ランク・B |
普通より多少アルコールに強い。
ジュースで割るのが好き。 |
【クァイス】
ランク・C |
一般車両は運転できるがヴァイスは扱えない。 |
【我慢】
ランク・E |
よくきれる。 |
BACK
GROUND |
裏社会でその名を知らぬ者はいない変態家族ごっこ“ジョーシ(上巳)ファミリー”の《長女》。
見た目を裏切る怪力と生命力を持つが、体重が軽いので銃を撃つと吹っ飛ぶ。
吹っ飛びながら撃ちまくるので迷惑きわまりない。
ランダムで他人の心臓を撃ち抜こうとする性癖があり、しかも本人はそれを憶えていない。
そのせいで病院に強制的に入院されたが脱走。
そこを上巳類のファミリーに拾われて養子となる。
もともとは戦災孤児。
人身売買の仲介をしていた孤児院の手により『生物開発倶楽部』というハイスクールサークルに二束三文で売られた。
そこは宇宙の各種族の部位を遊び半分でつなげたりするサークルで、金持ち息子らの道楽場だった。
オモチャのように扱われた中で護身用の拳銃を盗み、脱走。
のちにマフィアの抗争に巻き込まれて鉄砲玉に雇われる。
生まれながらの異常な生命力で何度も鉄砲玉の稼業を乗り越え、いつしかそのマフィア1のガンマンとなっていたが、ある日逆ギレして幹部を殺し、逃走。
辺境の星まで逃げた先で性癖を発揮し、精神病院を転々としたあげくに“上巳ファミリー”に迎えられる。
【アンチマテリアルライフル】
主武装。
対装甲ライフル。
全長2m。
重量25kg。
全弾5発。
ヴァイスの表面装甲を破壊するために作られた歩兵装備。
射撃の強力な反動を削るため先端部から三方へ爆発光が放たれる古いタイプ。
本来は腹這いになって撃つ。
アゼミは立ったまま撃つので反動で吹っ飛ぶ。
吹っ飛びながら別の銃を撃ちまくる。
人間に撃ったら跡形もなくなる。
それをハンドガン感覚で撃つからやっぱり迷惑。
いつもはファンシーなシーツでくるんでいる。
武器はサブマシンガン、ハンドガン、手榴弾。かならず片手ずつ二挺で撃つ。
四角いピクニックバスケットに入れて持ち歩いている。
☆ジョーシ(上巳)ファミリー★
他人に何かの感情を抱きすぎたせいで無自覚に無意識に害する性癖をもった、被害妄想と自意識過剰な社会的敗者の集団。
精神病院のリストをダーツで示すという完全非効率な方法で次なる家族を集めるので、メンバーの増える割合は少ない。
彼らは家族を形成し、入った順に親等を下げていく。
現在三代目。
かなり自己中心的な判断基準をするため多組織とのつながりはうすく、またファミリーに迎えられても加害性癖はなくならないので“家族”メンバーが死んでいくことも茶飯事。
集団として終わっている。
共通の目的を持つ組織ではない、“家族ごっこ”として寄り合うだけの低級集団。
未開拓の廃村で庄屋の家を勝手に拝借して暮らしている。
収入は“家族”それぞれがなんらかの仕事に就いているので、それだけみればごく普通の一家。
しかし家族の性癖ゆえに、“いつ何をするかわからない”危険性を懸念している闇組織は多い。 |
プレイヤー |
敵の敵 |