焔=ドラグバーナ
(本名:赤米 焔羅(あかべ ほむら))
愛称 ホムラ、ラグ、空頭
通り名 『焼却炉』『リトルパンツァー』等
所属 フリーの傭兵兼ユグトネリコお頭
セカンドスキル:アルテミス【ヘカテ】所属
性別 男性 種族 ラグナロク(半機械)
外見年齢 約18歳 精神年齢 約18歳 実年齢 512歳
身長 172cm
(可変)
体重 54kg
(可変)
B/W/H ?
所持ヴァイス&クァイス
オリジナル・ヴァイス // 『紅炎纏狼』劫絶炎 / CV『ヴォルフ=ゼロ』
外見
髪色 真っ赤な伸び放題のボサボサ髪
肌色 ほんの少し黒い。 服で隠れているが、至る所に絆創膏が張られている。
瞳色 燃える炎のような赤。

赤と黒を基調とした服を好み、基本的に黒のTシャツと赤の半ズボンを穿いている。
服装には大体、バツ印や意味の無い文字群がプリントされている。
顔に鼻頭を横切り端から端へと続く長い横の刀傷と左目の縦の刀傷が交差した十字の傷がある。
季節や場所を問わず、両端がヒトの手に見えるように裂けた真紅のマフラーを首に巻いている。
コアの色はローズクォーツの中にルビーが入っているように見える。
性格
明るく陽気でとても元暗殺者とは思えないボケっぷり。
自分の感情に素直であるが、我慢しなければならない時くらいは弁えているつもり。
単純思考かと思えば何処か悟ったり熟考したような言動もあり、素直なのかキツネなのか良く分からない。

表情がコロコロ変わり、感動する映画に対して音楽だけで泣けるときもあれば、くだらない親父ギャグで爆笑する。
今まで居た場所や出会った女性の所為か、女性に関しての知識があまり無く、せいぜい胸触ったらいけないとか風呂覗いたらいけないとかその程度。
キスやハグをするのは挨拶代わりとか本気で思い込んでる困ったちゃん。

負けん気が強くて正義感も人一倍。
目的の為なら多少手段は選ばずに実行する強行ッぷりを発揮する事もしばしば。
思い立ったり感じ取ったりしたことはすぐ行動に移し、失敗して非難を浴びる事もある。
口調
一人称 俺 オイラ
二人称 オマエさん 呼び捨て 〜さん 〜はん 〜様 テメェ
三人称 彼奴等 アイツ等 こいつ等 彼・彼女等 テメェ等などなど

目上や他人に敬語を使う事は無く、常に対等と言う感じ。
流石に上官などの使わなければならない状況になると使うが、どこかでボロが出る。
感情が昂ぶると口調が荒っぽくなり、語尾の「〜ッス」が極端に少なくなる。
「生きているモノが流す血に変わりなんてない!」
「何だか良く分からないっスけど、兎に角OKっス!」
「うぇい?くどく・・・って何っスか?句読点の事っスか?」
能力
【紅騎士】 劫絶炎の騎士になった事で手に入れた特典。
肉体を蘇生できるラグナロクの体質を利用し、蘇生時にナノテクで細胞単位の半機械化処置を受ける事で人間サイズにパワーダウンした劫絶炎の能力と、戦闘用クァイスと戦えるほどの身体能力を得た。
しかも外見は人間と変わりが無いので性質が悪い。
もはやラグナロクというよりかは、膨大な魔力を抱える人間サイズのヴァイスと言った所。
使える能力は劫絶炎の能力表を参照してください。
【ヴァイスライド】
ランク・A
持ち前の反射神経や動体視力によって高機動型のヴァイスを操る事に長けている。
移動に関して抜群のセンスを誇り、少々の機動力さえあれば曲芸じみた移動すら実現する。
相性の良い機体に乗れば持ち前のスピードを生かした中〜近距離の多角的な速攻戦によって相手を翻弄する。
【武闘暗殺】
ランク・A
中〜近距離において真価を発揮する戦闘スキル。
全体的行動の気配や音を消す事ができる。
ヴァイス戦でも効果を発揮し、消音機能無しでもある程度の消音が可能。
地形や障害物などを利用したトリッキーな移動や魔術と格闘術を組み合わせた変則的な攻撃を得意としている。
むしり取った蟻塚ならぬ昔取った杵柄で爆弾の作製や扱いに長け、投擲技術も非常に高い。
暗殺稼業をやっていたので殺気や敵意、違和感のある気配には敏感。
【特化魔術】
ランク・B
月日を経て火属性にのみ特化した魔術スキル。
一つの属性しか扱えない代わりに強力な魔術と沢山のレパートリーを持ち得た。
攻撃・付加・強化の三つを得意とし、回復や防御は不得手。
また、異能に似た魔法もいくつか所有し、複数の人物と「契約」を行っている。
逆に水属性にはめっぽう弱くなり、攻撃される場合は威力が倍加、強化などを施される場合は効果が半減する。
でも泳げるようにはなったんっスよ!?
【魔導武術】
ランク・B
主に投擲と格闘の魔導武術に長け、服の内側等にあらかじめ魔法を込めておいた物を複数仕込んでいる。
一日に込められる魔法の数は低ランクで5発、または中ランクで3発、もしくは高ランクで1発込められる。
他にも回転・集束・加速の三要素を魔術に加えることを得意とし、防御突破能力はかなりのもの。
有象無象の格闘術を仕込まれたゆえに、自由奔放に見えるスタイルで闘う。
【人外語】
ランク・C
自然や統一語とは違うモノの話を翻訳機無しで聞き取り話す情報系スキル。
精霊や獣の言葉を聞き取り話す事が出来る。
情報収集能力がほんの少し向上する。
【崩れ逝く体】
ランク・E
劫絶炎の騎士になった時、ラグナロクの力の7割が使用できなくなった。
ラグナロクの力と肉体変化能力が使えなくなり、器が固定されている。
その代わり残り2割のラグナロクの力を魔力に変換して大量の魔力を確保する事に成功。
ただし、意思の力も精神もごちゃ混ぜになって自分の精神消費=自身の器の崩壊へと繋がる為、一定量を過ぎて更に使用すると使用した量に比例して肉体が崩壊していってしまう。
災い転じて福と成しているかは不明だが、器の維持にのみ意思の力を使っているのでラグナロクとしては感知されず、むしろ膨大な魔力を持つ魔術師として感知される。
キャラについて
オリジナルヴァイス『劫絶炎』を駆り気ままに傭兵業を営む、異世界から帰ってきたラグナロクの少年。
傭兵と言うよりかはほとんど何でも屋に近いが、主に戦闘系の仕事なので傭兵業としている。
現在は半生命樹艦「ユグトネリコ」のお頭として星から星へ渡る旅人モドキを営業中。

旅をする目的は色々とあって旅をすればするほど増えている模様。
日々の鍛錬と適度な自堕落をしながら旅を続け、ストレスとは遠くかけ離れた生活中。
節操無く女性に対して告白にも似た台詞や態度を取るものだから救いようが無い朴念仁。
本人曰く「大丈夫!オイラは一夫多妻制!」と外道発言をする事も。

人間の一生分を生きている割には、かなりの甘ちゃんで自分の生き方を信じ突っ走る傾向がある。
それと同時に変な部分で悟ったような考えを持ち、時折見せる表情と雰囲気は何処か大人びている。
かと言って人生に関しては全く悟っておらず、苦楽を繰り返している。

因みに本人は素で行っているが、可視レベルでない精霊や電子妖精の類を見たり話したりする事が出来る。
それによって目覚める筈の無い精霊の類や時期が早い筈のツクモガミを覚醒させてしまう事もしばしば。
そこから事件に巻き込まれたりむしろ事件を起こしてしまったりと忙しいことこの上ない。

基本的に食えるものなら何でも食うが、季節問わずマーボーとキムチとカレーとご飯が大好き。
おかゆライスと言う摩訶不思議なご飯が特に好き。
べべべ別に催促しているわけじゃないっスよ!?天鳳星団の青竜の洒奢ニシキで作ったおかゆライスが欲しいなんて思ってないっスよ!?

複数の精霊クラスの人物と契約をしている果報者。
契約内容は不明だが、別に魔力を共有しているわけでもなければ命を吸われる事も無いらしい。
ただ、契約者同士のつながる範囲が異常に広い。
PL ほむりゃ

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