羅幻 雅貴 (雅貴=グネヴィア=ラングルード=羅幻) | |||||||||||||||||||||||
愛称 | 雅貴、グネヴィア等 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通り名 | 『タナトス(死神)』 『ヴァルキュリア(戦乙女)』 『カルトゥーシュの滅姫』 等 |
||||||||||||||||||||||
所属 | 女皇帝直属騎士団『運命の守護者』表・裏 暗殺組織『アルテミス』 バルグ製作工房『紅月工房』 (職業:バルグマイスター兼暗殺者) |
||||||||||||||||||||||
性別 | 女性 | 種族 | ラグナロク | ||||||||||||||||||||
外見年齢 | 約20歳 | 精神年齢 | 約20歳前後 | 実年齢 | 2500歳前半 | ||||||||||||||||||
身長 | 165cm (可変) |
体重 | 56kg (可変) |
B/W/H | 出る所は出ている | ||||||||||||||||||
所持ヴァイス&クァイス | |||||||||||||||||||||||
オリジナル・ヴァイス『運命の守護者』 // 『希望(絶望)』 シン(未来を決定する者) |
|||||||||||||||||||||||
外見 | |||||||||||||||||||||||
幽玄夢幻のくせに蠱惑的なとまで言われるほどの美貌を持つ。 全体的に細身で、超強化プラスティックコーティングされた色違いの宝石を3つ胸元に、ガーネットを右手の甲に埋め込み、両耳にピアスをしている。 基本的に黒を基調とした服を好み、大太刀『月神』を帯刀している事が多い。 表の仕事時は大抵ジーンズだが、プライベートではそのままジーンズやゴスロリ、その他サイバーパンク等等、色々と身に付けていたりする。 ある程度自分の美的センスに会えば、ゴスロリだろうがパンキッシュファッションであろうが何でもいいらしい。 ちなみに、隠し武器や暗器等と共に、いつも懐に常備している『説教用チタン製折り畳み型戦闘扇LV666』(ようするにハリセン)は『ピネジェム』艦長の正式な装備用品だったりする。 |
|||||||||||||||||||||||
性格 | |||||||||||||||||||||||
常に冷静沈着で君主たらんと努めているが、本来はかなり好奇心旺盛な人物。 深い優しさと、凶悪な程の冷酷非道の二律背反を会わせ持つという複雑な性格を持つ。 超重度のブラコンの為か、弟達や自分に危害を加えようとする者達にはどんな者であろうと、家族から知己までも嬲り殺す程の狂気をも併せ持っている。 日常生活と姉弟間ではツッコミ&ボケ&説教担当。 本来ならボケ担当の神無ですらもツッコミにまわる程の大ボケが多いが、まったくそれに自覚が無い。 ブラコンと呼ばれても『ブラコンで何が悪い』と開き直ったり、どこか人を馬鹿にしたような言動がしばしば出るが、本人は気付いていなかったりと、ある意味で『いい性格』の持ち主。 ちなみに、軽度の猫フェチでもある。 しかし、弟達や問題が多い部下、仕事等のせいで気苦労が絶えなかったり、ストレスとかで精神が不安定になったりと、精神面では結構不健康だったりする。 |
|||||||||||||||||||||||
口調 | |||||||||||||||||||||||
普段は男のような、少々古めかしい口調をするが、『おちょくりモード』だとコギャル言葉やらオカマ言葉やらも使用したりする。 |
|||||||||||||||||||||||
能力 | |||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
キャラについて | |||||||||||||||||||||||
『黄昏を招く』種族、ラグナロクの中で『死を糧とする一族』と呼ばれる羅幻一族の長にして祭祀長であり、裏の世界では著名な巨大暗殺組織『アルテミス』の総帥として君臨する女性。 羅幻一族で『神祖』と呼ばれる一族の祖先の血を濃く受け継ぐ羅幻家の長でもある。 弟の明、神無とはラグナロクとしては珍しい三つ子で、それぞれ色違いの『三珠のコア』を持ち、三人あわせて『羅幻家の三つ子』と呼ばれることも。 現在は里をでて、弟達やイーディア達、部下等と共に羅幻一族旗艦『九曜星』の一つである、十世代大型戦艦型ソロモン・シップ『ピネジェム』(本名・ラゴウ)で生活中である。 猫型イーディアの『バステト』、『セシャト』、『マヘス』のマスター。 表の仕事はバルグマイスターで、ピネジェム内部に『紅月工房』を持つ。 ちなみに、姉弟達の生体バルグ『阿修羅』も彼女の手によるもので、自分と弟達を実験体にして様々な実験やバルグの調整等を行っている。 バルグ作製に関してはハードからOS、簡単なものから超専門的なソフトまで作り上げる事が可能であり、時には弟達と一緒に共同制作を行う等、内部の他工房との繋がりも深い。 なお、裏の仕事では飴と鞭を使いこなす支配者として、その優しさと己の冷酷な面を見せつけてはいるものの、その管理方法などに対してはあまり口を出さず、手綱だけ握る、というスタイルで君臨している。 |
|||||||||||||||||||||||
PL | 羅幻 雅貴 |