incir(インジィル) | |||
騎士名 | 田隈 拓真 | ||
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機体種類 | オリジナルヴァイス『運命の守護者』 | ||
機体コード | 無花果 | ||
機体名 | incir(さざめく極渦) | ||
OV人格 | ヒュルヤ | ||
機体タイプ | 逆翼人型 | ||
全長(高) | 17m | 重量 | No DATA |
外見 | |||
二十世紀のアストロスーツにロンドンブーツとヘッドフォンを装着させたような奇抜な外見。 とにかく目立つ。 左腕に銛の射出筒、腰部に鞄のようなジェネレータ、肩にシンプルな大楯、背部に逆さの三枚翼を模した三つの巨大バーニアが装着されている。 カラーリングは黒と白で統一。 |
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武装 | |||
エネルギークレイモア(長大なエネルギーソード)×1 特殊強化ワイヤー付きハープーン(銛)×1 肩部ゴッドシールド×1 ズバイダ・システム |
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機体について | |||
完全近距離戦闘用。 いかにも動きにくそうだが、気味悪いほど滑らかに動作できる。 外見が外見なのでよく目立つ。 元は拓真の街に置き忘れられたはぐれOV。 一応『運命の守護者』のオリジナルヴァイスなのだが、操縦者が活動のために隠した後殺されてしまったので、誰もその存在を知らなかった。 運動能力は装備で象徴されるように、守護者の中でも指折り。 奇襲作戦や局地戦でないと性能が発揮できない。 |
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特殊攻撃技 | |||
ズー・アル・フィカール | エネルギーソード本格稼働状態。 リミッター解除をせずとも解除時と同じ攻撃力を発現できる。 通常から3倍まで剣身をのばせ、攻撃力は守護者達の中でも屈指。 運命と守護者OVを除くほとんどの装甲を薄紙のように切り裂ける。 |
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マリーア・クトサルアナ | 通常物理現象以外、つまり魔法効果のみを破壊するエネルギーソード。 魔法障壁などを突破するための兵器だが、物質に魔法効果を施されるとその効果自体は消せるが物質は攻撃できないという微妙加減 |
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スライマーヌン・ユズッキョ | 剣身を螺旋状にした過剰エネルギーソード。 承認を得ない状態でジェネレータをマックスまで稼働して発動する。 任意に射出することもでき、使用後の動力低下さえ考慮しなければ、都市ひとつ分は易々と抹消できるエネルギーを放てる。 |
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アルフ・ライラ・ワ・ライラ | リミッター解除。 装甲を投棄すると同時に攻撃力・出力・スピードを増幅させる。 代償として、装甲と耐久度が低下する。 宇宙服のような装甲の下から銀色の外殻地肌、ヘルメットを模した頭部装甲もなくなり、歯茎をむき出しにした独眼の顔が現れる。 このリミッターは装甲と連動しており、装甲を再び装備しない限りリミッター起動はできない。 |
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Selamun aleykum (セラーム・アレイクム) |
惑星破壊専用。 エネルギークレイモアを超絶に高めたエネルギー砲として放出する。 白と黒の光が混ざる螺旋状の柱。 当然女皇帝の承認を得なければ発動できない上、消耗の度合いも激しい。 |
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性能 (通常ヴァイスをB〜Eとし、OVをA〜S+とする。) (()内部はアルフ・ライラ・ワ・ライラ発動時のランク) |
物理攻撃力 | SS(SS++) | 物理防御力 | S(B) |
魔法・特殊攻撃力 | S(SS+) | 魔法・特殊防御力 | A(B) |
出力 | SS(SS++) | 駆動速度 | S+(SS+) |
ヒュルヤ | |||||||||||
性別 | 女性 | ||||||||||
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外見 | |||||||||||
丸い真緑の瞳を見上げさせるような表情。 おとなしげな十代半ば。 赤髪と金髪のソバージュ。 アラブ女性の羽織る黒衣と黒頭巾をしている。 |
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性格 | |||||||||||
ひねくれ者。 文句を一番に出し、他人をあまり誉めない。 親切だが中途半端にいい加減。 礼儀礼節はわきまえる。 |
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ヒュルヤについて | |||||||||||
丁寧語で毒舌家。 いつも仏頂面をしているので常に怒っているように見える。 ときどきアルカイックスマイルを見せる。 肉質を持ち、外部に具現することもできる。 |
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口調 | |||||||||||
口調は『〜でいやがります』『〜しねえのです』などのちぐはぐな喋り方。 |
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能力 | |||||||||||
機械操作 | たいていの機械は操れる。 |