神月=アヤカ=フィオレンティーナ
愛称 フィオ
通り名 『純潔の調停者』、『光翼の歌姫』
所属 運命の守護者『表』
スヴァリエ王立図書館
(職業・スヴァリエ王国王立図書館『司書』&ヴォーカリスト)
性別 女性 種族 ヴァン2:竜族1:獣人1
外見年齢 13〜15歳 精神年齢 14〜16歳 実年齢 No DATA
身長 No DATA 体重 No DATA B/W/H No DATA
所持ヴァイス&クァイス
オリジナル・ヴァイス // 『運命の守護者』
『識』(『知識』『良識』『見識』) ジェフティ(時を書き記す者)

カスタムヴァイス // 『(不明)』スノトラ
外見
髪色黒(硬質なストレートのそれをポニーテールにしている。)
肌色健康的な白
瞳色

結構小柄。
服装は基本的にはボーイッシュに。
ハーフジーンズにTシャツ、フード付きパーカー等。
中華風の服装やワンピースを着ることもある。
シンプルな銀のクルスを首にチェーンでかけている。
背中には純白の翼を発現できる。(自分の意志で出したり消したり。飛べます。)
性格
「純潔の調停者」の二つ名が示す通りの純粋無垢な心優しい少女。
基本的に陽気で人懐っこく活動的。誰にでも分け隔て無く接する性格。
それは警戒心が希薄である事の裏返しでもあるのだが。
いくら傷付いても折れぬ強い心の持ち主でもあり、その決断には迷いが無い。
とは言っても普段のフィオはその外見に違わぬ無邪気な少女である。
少々天然のケがあるのは御愛嬌。
楽天主義者にして努力家。
口調
一人称通常は「ぼく」。相手や場合次第では「わたし」
二人称「あなた」、「キミ」等ケース・バイ・ケース
三人称上に同じ

少しふわふわとしてるけど明るい雰囲気の喋り。
能力
【ヴァイス操縦能力】
ランク・A
優れたヴァイス操縦能力を有している。
天性の才能とそれ以上の努力が人並み外れたヴァイス操縦能力を彼女に授けた。
【歌姫】
ランク・A
絶対音感と人並み外れた歌唱能力。
彼女の美しい歌声は人の心を魅了し、癒す。
その表現能力は既に芸術の域で「この世の物とは思えぬ」歌唱だと言われている。
魔力を重ね呪歌として使う事も可能。
因みに作詞作曲もできる。
ソロモンシップ「ヘルモポリス」の主要クルーとともにバンドを組んでおり、とある音楽会社ともディールを成立させているとか。
【白兵戦能力】
ランク・B
【流派:不明】
フィオの命の恩人であり前ジェフティの騎士を務めていた女性から教えてもらった戦闘技術。
射撃や武器の使い方も含まれるが、基本的には格闘術がメインとなる攻防一体の戦闘方法である。
彼女の優れた身体能力と弛まない努力はその技術を(師である人物には及ばないものの)かなりの上級者レベルにまで引き上げた。
しかし、如何せんオトナに比べて短いリーチが戦闘で不利に働く事が多く、また少々「甘い」部分がある。
ちなみに、武器の中では棍が何より得意。
己の精神力と魔力を媒介に、一撃一撃の威力を向上させているが、何かを守る為、そしてやむを得ぬ場合でも相手を 「倒す」に留める為の「活人の術」がこの戦闘術の本質である。
勿論、死を知らぬわけではない事を付け加えておく。
【魔術】
ランク・B
主に回復と補助、防御に使用。
結界魔法に関してはかなりの熟練者であるといえる。
一方で攻撃魔法は若干不得手。
相性の良い属性的は「水」「氷」「風」。
【料理】
ランク・C
バリエーションは非常に豊富。

そして中でもデザート類は大の得意。 まだまだ未熟な面もあるがその味はどこかホっとする家庭的な物。
美味は美味、であるがプロの味には到底及ばない。
【語学】
ランク・C
トト直伝、多種多様な言語の読み書きに関する知識。
宇宙の何処に行っても取り敢えず困らない位多くの言語を操れる。
と、いっても日常会話レベルしかできない物も多く、まだまだ勉強が必要。
【礼儀作法】
ランク・C
彼女の「恩人」やプレセアの影響もあってか、どこに出ても粗相の無いようには振舞える。
【活字中毒者】
ランク・E
本の虫であり活字には目がない。
古今東西の文献を読み漁るのが趣味で、今では貴重になった紙媒体の本も多数所持している。
「ヘルモポリス」の自室は宛ら小さな図書室。
・・・つまり、本には目がないわけで。
他愛の無い事だったらすぐにそれで釣られてしまう。
【血の抑制】
ランク・E
感情が昂ぶると血の抑制が効かなくなり神獣の影響が色濃く出るようになる。
耳が犬のようなそれに変わり、獣の尾が生えてくる。
更に酷い場合は完全に黄金色の狼犬と化す。
狼犬化は一応自分の意志でも可能。
キャラについて
天真爛漫なヴァンの少女。
かつては天涯孤独の身で、スノトラのコックピット内、コールドスリープ状態で宇宙をさ迷っていた所を ジェフティの先代騎士に保護された。
その時彼女が持っていたのはスノトラと「フィオレンティーナ」という姓か名か、あるいは全く違う何かなのか、 その由来も解らない文字が刻まれた小さなプレートだけ。
そんな過去を持ちながらも周囲の人間に恵まれた事もあり、まっすぐに育ち、先代が異世界へ帰ってからは ジェフティを譲りうける事になった。
スヴァリエ王国王立図書館の『司書』を務めるだけあって、また多くの文献を読み漁ってる事もあって、 知力はかなりの物で頭の回転も速い。
ただし、素直すぎる上思った事をそのまま口に出す事が多いのは問題か。
以前も、とある国の悪代官と道すがらで口論をしてしまった事もあるとか。
活字中毒者にしてスポーツマニア。
特にかなりのサッカーフリークである。
食べ物の好き嫌いはナシの健康体。
微妙にオコサマ。

セハトとコンビを組んでは良くトラブルに巻き込まれる。
某人気バンドのヴォーカリスト。そのプレイする音楽の幅はヒーリングからHR・HMまで幅広い。 次作アルバムは疾走曲をメインとしたポジティブなガールズポップだとか。
ジェフティを駆り、仲間とともに危険区域での人命の保護や紛争解決等に尽力しつつ、『司書』としての 役割を果している。

「放っておけない、ただそれだけだよ。それ以上の理由を、ぼくは持ってない。」
「わからないをわからないままで終わらせてたら駄目だってば、絶対に。」

PL ARG

._B_A_C_K_.