+ 物語の眠る場所 +


語られ、唄われた物語達もいつかは語られることもなくなり、ここで眠る。
誰にも知られることも無く朽ち果てるか、それとも再び語られることとなるか……それは定かではない。
忘れられていく、その物語達が存在したという証にして、眠る場所……それは、古びた本の中の、薄く脆い紙の上である。

ここにはすでに終了したり、管理人の手違いでリレー小説上から飛んでしまったログを集めてあります。
VFSではどのような物語が紡がれてきたのかをご覧下さい。 また、物語を作成する際の参考、確認などにもご活用ください。





 
[[[ V.F.S本編 ]]]

デミウルゴス星団ナーン太陽系第八惑星エレボスの軌道上に誕生した、固定型巨大娯楽施設『スフィア』。
『スフィア』の完成を祝い、完成セレモニーおよび記念パーティの招待状が無差別に超星団中にばらまかれた。
招待状を手にした人々は娯楽への期待を胸に『スフィア』へと押し寄せたが……

固定型巨大娯楽施設『スフィア』に渦巻く謎と復讐の狼煙。
屋台街で騒ぎが起きる時、ついに復讐の幕が切って落とされる!
巻き込まれていく者達の運命や如何に?

炎に包まれゆく屋台街と、落ちていく障壁。
復讐者の正体さえも分からぬまま、事態はさらに悪化していく。

一つの幕が引かれ、ただ、復讐者の思うがままにもう一つの幕が開く。
選択した者達は、如何に動くか?(未完)

人権救済組織『マルクト』と、天鳳星団邑樂仙太陽系を支配する紫迅帝國が行っている『イーディアに対しての差別』 から始まった戦端が始まりを迎えようとしている一方、それを良しとせず、動き出す者もいた……(未完)
(ソース1ー1は管理者の手違いで紛失したため、こちらが乗せられるソース1となります)

カルマ星団マーケサズ太陽系第4惑星「ガネッサ」。
特殊鉱石「ミスリル」の欠片と「白い悪魔がやって来る」という言葉を残して全滅した調査隊の原因究明に学府は、アカデメイアとの合同調査に踏み切る。
一方、超星団には調査隊が残した『ミスリル』の欠片に関する二つの依頼が舞い込んでいた……

ガネッサに渦巻く謎と謀略。
学府とアカデメイアによって回収されたミスリルが、総ての謎の鍵なのか?
総ての謎は、未だ解明されてはいない……(未完)

「新年おめでとう(orよいお年を)」をモチーフにした日常の風景。
書き込みは一回だけの特別ソースで、現在の『A fragment of forgot memory's』の原型の一つ。

「仕事」をモチーフにした日常の風景の一コマ。
これも、書き込みは一回だけの特別ソース。
現在の『A fragment of forgot memory's 』原型の一つである。

「休日」をモチーフにした日常ソース。
書き込み一回だけの特別ソース三部作最後のソース。
これ以降、このスタイルは『A fragment of forgot memory's』に受け継がれる事になる。

カルマ星団バーベイル星系。
かつての敵であった二つの惑星国家が手を結び、だんだん融和へと向かっていた矢先。
共同事業であった第四惑星の開拓にて、突然精霊金属が発見された事が、バーベイル星系を狂わせ、戦争へと導く事となる。
だが、その戦争の裏側では、帝国を支配する議会の思惑を含む、様々な者達の暗躍があった・・・
VFS最長、四年以上に渡る超ロングランソースの幕開け!!
なお、まとめサイトはこちらにあります

開戦より六ヶ月前。
ハリファックス連隊所属のセシル=ランカスター率いる第三小隊は、新型機導入における、イナラフ軍への指導という仕事で、イナラフへと降り立っていた。
カルカ=ワスシーなどの、優秀なイナラフ軍ヴァイスライダーへの訓練は、少しづつ、多少の問題はあったものの、順調の呈を見せていた。
一方、それから数ヶ月後の事。
女皇帝より拝命した命令、『惑星破壊』の裏側に議会の匂いを嗅ぎ取った羅幻雅貴は、議会側の工作員であるジョウ=ニルーヴァを追いつつも、一つの決意をする。
『星を破壊しないために、三国を混乱へと導く』、と。

議会の暗躍と、アルテミス、羅幻一族の煽動。
他者の策謀さえも入り交じり、バーベイル星系は確実に戦争へと歩み続ける。
アルテミスはオリジナルヴァイス『絶炎』と、その騎士『焔=ドラグバーナ』をエオス公国最大級のヴァイス工場、ヴァリエルへと派遣する。
だが、そこには、その行動を予測した『裏』の『運命の守護者』の一人、田隈拓真が待ち構えていた。
それから少し後の3月14日にイナラフ国会にて、国交の断絶が採択。
そして・・・同日深夜、バーベイル星系における星間貿易の要『ネクサスゲート』が、エオス公国によって占拠される。
戦争の幕は、ついに落とされた。

インジィルとの交戦の末、中破した絶炎と共に捕らえられた焔=ドラグバーナ。
この時より、アルテミスは絶炎の回収とドラグバーナの救出作戦の準備に全力を傾注し、策謀の裏舞台から姿を消す事となる。
その救出作戦の鍵を握る少女、ニーヤ=エクスボンボンはイナラフの工作員の襲撃を受けるものの、議会側の工作部隊『シャドウナンバーズ』によって難を逃れた。
一方、イナラフ側に継続して属する事を決定した第三小隊の隊長、セシル=ランカスターは、会戦へ向けて訓練と作戦準備を進めつつも、個人的に情報を集めて行く。
その情報にはこの戦争の火種であった、『精霊金属』が埋蔵されている第四惑星の情報も存在した。

ニーヤ=エクスボンボン、ラック=ラック、無法海賊団『フェイク・ア・ジョーダン』等外部の協力を得て、アルテミスの作戦準備が進んで行くその最中。
絶炎との交戦によって損傷し、盾を失ったインジィルの騎士、田隈拓真と議会の工作員であるジョウ=ニルーヴァと接触する。
それから数日後。
『表』の『運命の守護者』、神月=アヤカ=フィオレンティーナが、バーベイル星系での戦争を収束させる為、近傍星系ヒロキティアへと到達、バーベイルへと向かう。
それからさらに少し後のイナラフでは、会戦前にネクサスゲートの敵配備状況の情報を得るための作戦がセシル=ランカスターによって提示される。
リスクが高いものの、その作戦をイナラフ側は受け入れ、作戦が開始される事となる。

アルテミスの準備は過労による人員の消耗という状況を造り出しながら続く。
同じ頃、議会はバーベイル介入を閣議決定。 軍事的行動を開始し、ジョウ=ニルーヴァと行動する流為=ルドニツカが、羅幻神無に直接通信を入れる。
それからさらに少し後のイナラフでは、ネクサスゲートの敵配備状況の情報を得るための作戦が終了、ついにネクサスゲート会戦が開始される。
そしてネクサスゲート会戦の最中、田隈拓真がインジィルを駆り、その姿を現す……

ネクサスゲート会戦のその裏側で、アルテミスは、その膨大な戦力を持って、エオス第一級監獄エデン、並びにアーシス研究所への襲撃を開始する。

それから少し後、死んだと思われていたグエン=メイ=ヒューがスヴァリエ国際救護団に救出された事を知ったセシル=ランカスターは、『識の守護者』神月=アヤカ=フィオレンティーナと、その守護機のOV人格であるフレデリック=トト=ランデと接触する。
スヴァリエのフェアトレード精神に基づいた和平を提案し、第三小隊の撤退を求めたトトとの会話の中、セシルが出した代案は、イナラフの国父と呼ばれる『ドーアン・ジェスール』との仲介であった。

スヴァリエとの仲介で和平が行われ、平和へと状態が動きつつあるイナラフでの、不穏な動き。
これに対処するべくセシル=ランカスターは一計を案じるが、クーデターは勃発。
これを鎮圧するため、サリュート基地の部隊はヴァイスで地上へと突入する。

そして、クーデター軍に人質に取られた国父、ドーアン・ジェスールは声明する。
「イナラフのみなさん。ドーアン・ジェスールです。 私は、このクーデターに反対します」
(以後継続中)


カルマ太陽系の主星、サンズ。
その北半球 工業都市アクバル跡を自称『憂国の志士』ダンヤカン=アラマキラーが占拠していた。
その鎮圧へ向かう、サンズ唯一の国家に属するウォレン=コードの一行。
しかし、アクバルの地下研究施設では、何が研究されているのかさえ判明していなかった……

見事な策略により、ダンヤカン=アラマキラ−の懐へと潜入したウォレン達。
しかし、その裏ではエインヘルヤルが動き出していた。(未完)


最新型移動型コロッセウム『淵无(えんう)』と、超有名移動型コロッセウム『アンバーテリス』。 ドッキングした二つのコロッセウムで繰り広げられる小さな日常の一コマ一コマがメインのソース。

闘技場の中で戦いに興ずる者、日常に浸る者もあれば、トラブルにも巻き込まれる者も。
その日常は十人十色、見てからのお楽しみ。

ソース5-1の続き。
日常だと思っていたそれは、段々大きなトラブルにもなれば、ささやかな不幸の繋がりにもなる。
日常と非日常、その狭間の物語は、まだまだ続く。

コロッセウム。
日常と非日常とが入り交じるそこは、やっぱり日常と非日常の坩堝。
長い日常と、短い非日常の日々は、まだまだ続いている。
(未完)


ラーガ星団トルォー太陽系第6惑星カルカラのペトゥルトラント民主主義共和国。
小惑星カルカラの海にのみ生息する「メイオウクジラ」の密漁が横行していたこの国で、密漁団の掃討作戦が行われた。
しかし、掃討部隊はたった二機のヴァイスによって全滅してしまう。
事態を重く見た国家首脳が、外部より密猟防止と摘発の為の人員を募集する事となる。

カルカラに集う傭兵達。
そこには女皇帝守護騎士『神月=アヤカ=フィオレンティーナ』と『田隈拓真』の姿もあった。
密猟団を追うフィオの前に現れる密猟団の黒幕、ゲイリー=ハウンザー。
彼を止めようとするフィオとゲイリーの会話は結局破談に終わり、その牙が彼女へ襲いかかる。
その危機に現れたのは、焔=ドラグバーナだった。


グラードクラード星系航路を航行する輸送艦『カルカロドント』。
その中には、大臣の反乱によって掌握され、各星系に侵略戦争を開始していたシュネーヴィットヒェン星系の姫君、アルフェミナ=シュネーヴィットヒェンが身を潜めていた。
姫君の身柄を奪おうと大臣に差し向けられた特務部隊『ケルベロス』がその身に迫るとき、彼女を救ったのは弁護士アッシュ=アイン=アンダーソンと傭兵、火原在。
弁護士と傭兵は、はたしてお姫様を守る事ができるのか?!

海賊船『ガラドリエル』。
アルフェミナ=シュネーヴィットヒェンの目的地は、そこであった。
そして集うもう一つの海賊、宇宙海賊クサナギ弐。
そして、特務部隊を率いるロラン=マ=ゼダ=カストゥールは彼らに宣戦布告をする。
その頃、当のカルカロドントでは、アゼミ=ジョーシとグロリア=ラヴによる壮絶な戦闘と暴言合戦が行われていた。
その中で、守るために走る者達は、生き残る事ができるのか?

第13特務中隊【HELL−HOUND】の突撃を受けるカルカロドント。
アゼミ=ジョーシとグロリア=ラヴの目の前に現れたのは、特務機関の頂点にある、4人のうちの一人、ロドリゴ=ロドリゲスだった。
そして、『隠し玉』―――ニーヤ=エクスボンボンが持つOV『ゲイムイーベン』の人格、バハーネがついに動き出す。 (未完)

ダウナ星系、コッダナトア太陽系の主星『パラディア』。
いわゆる地方星系ではあるが、ここには、VFSのお祭り好きにそこそこ名のある大祭がある。
『カーニバル・パラディア』。 10年に一度、その惑星首都『パラディア』において4日間だけ行われる壮大な祭。
その祭りで繰り広げられる、暖かく、そして静かな日常と騒がしい非日常の狭間の物語。
(未完)






 
[[[ Wheel of fortune ]]]

ふと、ひょんな事で出会った羅幻姉弟と『占い人形』(フォーチュンテラードール)八頭=クォンティス=神音。
そして、神音の符から、状況は一気に戦いへと変化していく……

『黒の鬼神』の異名を持つ羅幻 神無は、新型CVのテスト中に正体不明の敵に襲われ惑星エンシャへと墜落してしまう。
その墜落地点は、劉 洪薫の工房だった。

たまたま、仕事で一緒になったクロストファー家一行と羅幻姉弟。
だが、その行く手には様々な苦難(?)が待っていた。(未完)

ヴァイスのお披露目のため、『ドグラ・マグラ』へと着陸した羅幻雅貴一行は、大気圏突入時に所属不明機を発見する。
確認のため大気圏外まで出た雅貴達の先には、巨大なOV『アストラルエア−』とその騎士レヴィ=セイルが戦端を開いていた……(未完)

壊れたバルグを修理するため、忘れられたカフォブ銀河にある惑星、ゴトに訪れる羅幻姉弟。
しかし、その艦が着艦する前にテロが起こり、その状況を調べに行った羅幻雅貴は槌之 響と出会うが、 その最中にも彼らをテロが襲う。テロを引き起こした『踊る腹黒之会』の目的は?(未完)

大量殺人者として死刑を待つ身のヴァンパイアハンター、ファントム。 彼を助け出したいと願った弁護士は羅幻雅貴を呼び出し、雅貴は彼を引き取る事にする。
だが、それが総ての始まりだった。
(注意・残酷なシーン等が多々ありますので、苦手な方は読まない事を御薦めします。)

パラケルスス星団テティス太陽系第6惑星トリミテウス、ガッリア連邦の地方都市ランダ。
多目的人材派遣組織『エインヘルヤル』の壬生派No'2、烏丸 御月が戦闘の末降下したその大地では、羅幻 明が新型カスタムヴァイスのテストを行っていた。
そして、偶然出会った二人が受け取ったメッセージが、嵐を巻き起こす。(未完)

アカデメイアからの招待状を受け取った羅幻 雅貴。
アカデメイアの本拠地、パレア太陽系第6惑星アウレリス首府レアル・バストレッロにて待ち構えていたのは、羅幻 雅貴の護衛として派遣されたルーサー=ミカエリスであった。
いざこざの末、合流した彼らは、予定されている夕食会までの時間つぶしとして、首都の観光へ繰り出すものの、何度も謎の敵の襲撃を受け、戦うはめになる。
その敵とは、はたして何者なのか?(未完)

・・・劉 洪薫と羅幻姉弟は遭難していた。
『究極のクロエ料理を食べさせる!』の一言が始まりだった旅の中での遭難。
星は綺麗だが周囲には何も無い状況で、歩き出す四人。
さてはて、彼らは『究極のクロエ料理』にありつけるのか?!

羅幻雅貴所有の戦艦『ピネジェム』に、突然侵入者が現れる。
彼の名はナギ=キャバリエ。
『羅幻の三つ子』が不在の最中、その留守を護る妖は、彼が起こす大騒動に必然的に巻き込まれる事となる。
彼を捕らえるために艦内を駆けずり回る妖とピネジェムのクルー達の手を逃れながら、行く先行く先で騒動を巻き起こすナギ。
かくして、ピネジェム総てを巻き込んだ追いかけっこが始まる。